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ムシマルの(主に)高知うろうろ記2(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。 2019.10.28 Monday
南国グルメ『はしごでGO』アンケート
南国市ではしご酒があるぞ!ということで・・・・・皆さんからアンケートを募って、上位3店に行くぞ。 (5枚あるチケット中の残2枚はムシマルの自由枠です)
イベント説明・・・・・南国市のグルメが食べ歩き・飲み歩きできる! しかも割と期間が長い(10日間)から、広く計画的に行けれる。
ということでみなさんのコメントや投票をいただければと思います。
ムシマルの趣味と嗜好で電車で行きやすい店+お酒が飲める店多め(お酒が飲めない店も充実しています)。
2019.10.22 Tuesday
仁淀川町グルメ『旅館 合田』の塩ラーメン(訪問2回目)
合田旅館へ。 この辺ではここが唯一のランチどころのよう。
仕事で来たのです。 不定休の幻のラーメン屋さんに、みんなで。
水をセルフで取り、注文。
今日知ったことだが、塩ラーメンがあるらしい。 醤油と味噌しかないと思っていたよ。 お前の見せた幻かと思ていたよ。 悪夢ほど目覚めた時が素晴らしい。 夢じゃない幻じゃない塩ラーメン。 (少なくても前回メニュー見た時はなかった気がする)
塩にしよう。 そうしたら、来た。
透明スープ。 美しい、ラーメンのイデアみたい。
具はモヤシにネギにチャーシュー、ナルトにワカメ。 たいせつなものは、地味に見えるってコピーライターが言ってた通りだ。 誰かは忘れた。多分優秀な方であろう。
いただく。ちゅるり。
麺は割とのんきな固さ、たまご麺で麺自体に味がある感じ、 スープがあっさりしているのでなんか合わせ技で一本取られておられる感じ。
強いる感じでなく、染みる感じだ。
麺が好きかも。
今や上の上の上のバランス感覚に思える。 あっさりなのに沁みわたるのって、どんな技術なんだ。 でも洗練というよりは別の言葉が似合いそうな味。
「温泉」みたいな。効能書きがあってもおかしくない気がする。
のんきな町のシチュエーションとかもあるんですが、夏休みのばあちゃんちみたいな気やすい異邦感がスパイスになってる。 あらがえないな。
多分二日酔いで食べると死ぬほどうまい。
ここで宿泊したらどうだ、と同僚Tさんに言われる。
このチャーシューがシンプルに旨い。 手作りといううわさも聞きますな。
580円、安い(消費税8%の頃の訪問です)。
親子丼もあるそうな。
マジでここに泊まることを検討するのもいいかも。 高知県全市町村で酒を呑むというプロジェクトが発足したら、仁淀川町はここな気がする。
2019.10.19 Saturday
『かもん亭』で初呑み
『かもん亭』、ここも『高知の城下で蔵開き2019』参加店である。
近くに『くもん屋』か『くもん家』さんって店があるので、よくどっちがどっちかわからなくなる。
入る、お、大丈夫だった。
そんなに大きい規模の店ではないので、入ろうとしていっぱいだったことがあるよ。
カウンター席。
並ぶは大皿おばんざい、そそぐは高知の日本酒『文佳人』。
つきだしは鶏の照り煮みたいな何か。
いいものだ。
落ち着いている。
しっかりした味である、こいつに斥候をしてもらえればわが師団の全滅はなかろうっていう味。
なに頼もう、なにたのもう。
いっぱいあるんですよメニュー。
「土佐赤牛牛すじ煮込み」いいな!
どうしよう、これと玉子焼き頼もう。
一人ちびちび、呑む。
待っていれば、来る。 「土佐赤牛煮込み」!! 量、多い、
汁、赤茶色、
肉と豆腐がるつぼのようで。
(色的に、とろみ的にちょっと濃い味?−−−ままよっ!)
いただいた。
濃い、ビーフシチューのような西洋っぽさがある、おいしい、そうだ美味しい。
土佐あかうしが器からはみ出そうだ、存在感という意味で。
噛み応えがあって、満足できる。
濃すぎてくどくなる手前で、まるで白線の内側で待ってくれているみたいにしっかりしてくれている。
いやこれおいしい。
あとご飯とも合う方の味!
土佐あかうしの美味しさを説明すると
土佐あかうしの美味しさは、赤身とサシのバランスの良さにあります。旨みを蓄えた赤身は、しっかりと28ヶ月齢程度まで肥育されることで、グルタミン酸やアラニンなど、旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富にあり、これは熟成させることで更に旨みが増します。特に甘みを感じるアミノ酸の総量は黒毛和種の2倍以上で、熟成により4倍にまで増加することが解っています。
一方、サシと言われる霜降りは、入りすぎずに適度な量であることからヘルシーであると同時に、そのサシの細かさや融点の低さから、キレがよく喉ごしの良いこの牛独特の風味を生み出します。(黒毛和種が25から33℃なのに対して土佐あかうしは26℃。平成22年高知県畜産振興課調べ。) 旨みとジューシーさを兼ね備えた土佐あかうしは、シンプルに塩で味わう焼肉・ステーキはもちろん、モモ肉の赤身の旨さを活かしたローストビーフも絶品です。程良い脂なので煮込んでもぱさつかず、フレンチやイタリアン向けの食材に、また、冷えてもべとつかない特性をいかして、和食分野の食材としても高く評価されているところです。 全部コピペですよ。
亀泉をお願いして、いただく。
いや、今まで食べた土佐あかうしの中では変化球というか貴重な牛種を煮込んでしまう意外の感がある料理だけれど、なかなか。
グッドじゃない、ファンタスティック。
酒に合う特化であるともいえる。
話は変わるが、隣の席の方と仲良くなる。
県外出身高知在住の方2名。
向こうも亀泉を飲まれてて、そっちも?みたいな感じで声かけいただいたんだっけ?詳細は覚えていない。
ブログやってるんですか?これ撮っていいですよとか言っていただき一ついただいてしまう。 とうもろこしのかき揚げ。
一つ分けていただく・・・・甘い!
最近トウモロコシの揚げ物にハマりつつあります。
お菓子みたいに甘いの。
夜ごと夜ごとのゆめが解凍されるときトウモロコシ畑を走る波 笹井宏之
お礼にムシマル注文の玉子焼きを半分(正確には2/5)ほどシェア返し。
玉子焼きが、確か放し飼い鶏の玉子とか。
だからだろうか、黄色の鮮やかさが36色入り色鉛筆のおろしたてみたいに鮮やかで光っている。
味は付いていてそのままでもおいしいけれど、ムシマルは醤油をちょっとつける派。
食べたムシマルの方が放し飼われそうになる味、なんだそれ。
お返しが多すぎます!土佐あかうしステーキまでひとついただく。
土佐あかうしを煮込みとステーキとのダブルだ。 あかうしを多方向で同時にいただくのは初めてかもしれない、少なくとも希少種だからたまにしかないはず。
火星の雨くらいたまにしかないと思う。
あかうしのこのノッタリした、どこか腰の低い達人みたいなしっかりした味に、どこか励まされるところがあったのかもしれない。
もしくはたまたま右隣に座られた方々が良い方だった(食べ物をくれたからだけでなく、感じのよろしい方だった)かもしれない。
一人で行くと2品3品しか食べられないというネックがあるけれど、今回はもうちょっと食べられました。
右隣のお二人は言う「職場は南国市なんですけどここに来ます。なんだかんだでここが一番です」 いや実際、
日本酒の揃えよし(日本酒イベントにも協力してくださっているくらいである)、
地元食材あり(カツオに土佐あかうしにetc)、
おいしい
と三三七拍子揃っている。
2019.10.15 Tuesday
南国市グルメ『noi』のモーニングはパニーニ数種
生姜王子さんの『noi(ノイ)高知/南国市にオープンした洋食レストランはランチがお得!』記事を見て、 行ってやらぁ!と思ったのです。
到着。
こんなところに新店ができていたとは。
オシャレ感ある。
noi
朝9時から夜9時くらい?までやってるんだ、大変だねえ。
店内は空いている、お盆明けくらいの混迷の時代だったからかもしれない。
座る。 メニューを見る考える。 うーーーん、パニーニか。
あとなんだかよくわからないものもある。
グルマンドサラダ。なんぞ。
グルメなマンのド級のサラダってわけかなるほど・・・・なるほど?
よし、パニーニチョイス。
エビとアボカドのパニーニに。 ドリンク・サラダ・スープがセット。
そしてパンはデカいんじゃあ。
いただこう。
ムシマルはひとかどの男になりたいと思っていた。
ああ、パンから具がはみ出る。ぶにゅうって出る。 最後のケチャップみたいだ。あるいは撃鉄が打たれた雷管(かっこよく言う)。
ムシマルは食べるの下手でちょっとこぼしたアボカドを見下ろす。 パニーニはパンが固めだから噛んだ時の遊びというか具の収まる逃げ場がなくて、アボカドぴゅるって出てしまっていた。
ちゃんとした大人ならこぼさないんだろうな、ちょっと悲しくなる。 上手に食べられないムシマルの不器用さ。 そういうものを感じて哀しい。不器用で、哀しい。
具がたっぷりなのが悪いともいえる。責任転嫁。
味は、どことなくアボカドのクセを残している。 エビはサブの道を行っている、アボカドがスネアで主役に踊り出た感じである。
風味豊か。濃い、足し算が上手にできて、見事には数なくきれいに 森のバターたる面目が躍如されている。 ? おいしいってことさ。好意に値するよ。なんで急にカヲル君っぽくなったのかはわからないけれど、アボカドのとろみの中でプリっとしたえびがそこだけ生き生きしている。 モルタルでシンクロしているみたい。
パンも邪魔にならず、でも固さ歯ごたえとか個性は出ていていいのです。
うん、うん。 おいしい。
パリッとしたパン表面に、中はぐにゅんぐにゅんなのでこう、食べる面白さがある。
2個目。 欲を言えばハーフ&ハーフというか2個目は別の具みたいなのがあればムシマルはさらに喜ぶよ。
完食。 静かな時間。
お値段は850円。 モーニングとしてはお値段するけれど、満足できる一品ではなかろうか。
あ、あとスープ美味しかったです。 この日はクラムチャウダ。
2019.10.12 Saturday
『自由軒 津野町葉山店』チャーハン大盛り730円!
梼原町に行く途中・・・ (ああ、梼原でランチとしたかったが、着くころには微妙にランチタイムが終わってそう・・・・ ならば手前の津野町で!)
出発をもっと早くすればよかった。
しかし、時に諦めは柔軟性を生む。
自由軒だ。 関連ランキング:ラーメン | 津野町その他
ムシマルは土佐大津店に時々行くが葉山店は1回行ったことがあるかどうか。
頼もう。
いっぱいなので名前を書く。 呼ばれるまではそれでも数分。
「おでんの近くで(暑いですが)いいですか?」 いいよ、どっちかというとおでんの誘惑と戦う場所である。
店内は土佐大津店に似て、天井高く丸太多い。
うーーん、ラーメンよりチャーハンの気分! チャーハン大盛りで。
630円+100円。
待つことしばし、 あ、ジャングルの王者ターちゃんが置いてある。
高知県出身なんですよね。 あと高知県出身の漫画家は(横山隆一先生とかやなせたかし先生くさか里樹先生とか大御所有名どころを除ければ)『ダブルアーツ』の作者さんとかあとなんか『クロノクルセイド』の漫画家さんも高知出身とか。
久しぶりに読んだ、巷間で言われているようにシリアスの中にギャグを入れる感じはワンピースっぽい。 徳弘先生はワンピースの尾田先生の師匠だとか、すごいね。
閑話休題。
来た。 見事な形状。 きっとカップに詰めて裏返したんだろう。
あ、中華スープも付いてきたんだ。 うれし。
うん、掬い。 見た目は土佐大津自由軒と一緒かも。 チャーハンなんてみんな一緒に見えるけど。 ぱく。
あ、おいしい。おいしい。
気のせいか土佐大津店よりも濃い味な気がする、 全体的に醤油のようなフレーバーが漂う。
うーーん、土佐大津店で食べたときは味噌ラーメンとの半チャンだったからな。 味噌の濃さで味濃淡センサーの基準値がずれた可能性はある。
まあ、前食べたのはわからんけど、今、ここのチャーハンがおいしいってことよ。
具は細切れで、特に抵抗を感じる所感はない。
ナルトやタマネギやハムやピーマンも?具がよく炒まっておられる。 あとタマゴの風味も弾けて混ざれってなってる気がする。
がっつがつがつがつ。
色合いも良いですね、補色というか、 混ざってしまえばグレーになるのに、混ぜなければその色を一番引き立てる色の関係である。 何色と何色がそうかはわからないが、きっとそうだ(適当)。
食べていられる、ずっと。 ずっと炒飯でいいのに。
完食。
おでんを食べたらお腹いっぱいになりすぎるという判断は功を奏した。
730円。
もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、
よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。 クリックするとムシマルが喜びます。 2019.10.08 Tuesday
南国市『中華そば 楽』の担々麺は重い
『楽』に。 なんか「魚顔の男が両手にヒョウタンを持っている図」に見えるが、多分違う。
南国市明見にあるラーメン屋さん、前は一宮かどこかにあったらしい。 そういえばあのあたりもラーメンロード化してきた。 『楽』『國丸』『蔵木』『豚太郎』、たしかグドラックにもラーメンある、あと麺類(うどん)なら『たも屋』もあるし、 もっといけば南国警察署に行くまでに+3軒くらいある気がする。
どうしたんだ、土佐大津だけじゃないのか。 人類みな麺類。
閑話休題。
入る、20時閉店で19:30くらいに着いたので焦る。
よし、今日はオプションやサイドメニューなしにしよう。
チャーハン大好き人間だけど・・・。
今度は公共交通とかできて、酒呑んでみよう。
担々麺(大)900円。 辛さが選べる、せっかくなので「辛い」
・・・・・・! 広島に3年いたから、汁なしじゃない担々麺が久しぶり。
ニラと挽き肉と麺と、汁。
ゴマの香る、夏。
ずるるるる。
意外にクリーミーな食べ味、挽き肉が心に効いている。 麺のとおりの良さの中で、負荷のように現れるミンチ肉。 だがそれが良い。 マッスルを鍛えている時みたいな心地よい開放感。
徳島風中華そば、この店に2回来たけど二回とも担々麺である、次は頼もう。
でも、とんこつベースに醤油の薄味だって、なんかすき焼き風とまで言われていた徳島らーめんのイメージと違う。 ムシマルの価値観は覆るのか?
ずるる。 旨辛い。 動悸・息切れがすべて旨みに捧げられるようにヒクつく。
肉の旨みがひき肉で存分に出ている。
辛くなってきた。 いや実際計算されている。 最初はクルミのような甘ささえ感じていたスープが、今やムシマルをひりつかせている。
クリーミーで、ちょっと重い。 つまりはこの重みが旨さなんだな・・・・・。
魂よりも重いのではないか。
なんか汁が重い。筋肉が鍛えられそうだよ。 重量級である、とろみ?混じってる挽き肉の重さ?
ニラが仕事していて、アクセントだ。 モナリザの首飾りくらいのアクセント、モナ・リザって首飾りしてたっけ?っていうのは未確認事象であるが振り返らない。
はー、これ、白ご飯を投入すべきだな、胃袋が許容すれば。
ぜったいおいしい。 あと、次来たらビール頼もう。酒が合う汁。
久しぶりに来たけれど、うまかったな。
2019.10.02 Wednesday
宿毛グルメ居酒屋『おとと』でいただく
『アバン宿毛ホテル』 所在地: 〒788-0000 高知県宿毛市宿毛1108
電話: 0880-63-1180
宿毛市でもアーバンな立地に位置するホテル、駅まで歩いていける距離。
アメニティ充実、ドリンクバー無料利用可能(夕方くらい限定)、お値段安めとムシマルにはちょうどいい。
ドリンクバー使っていいなんて太っ腹だと思って、野菜ジュースを飲む。
歩いて居酒屋さんに行く。 実は今回は仕事の都合、いわゆる出張っていうやつ。 居酒屋さん情報を同行する先輩方が聞いておられ、行っちゃおうということになる。
『おとと』、魚ってことだろうか? https://tabelog.com/kochi/A3904/A390403/39005715/
入る。 お写真は右がつきだし、左がお刺身盛り合わせを撮ったもの。
「(大皿の盛り合わせやなくて)そっちを撮るかえ?」みたいな指摘を受ける。 そう言えば大皿を撮り忘れました!
ええと、代わりにこういうエピソードがあってねみたいな話をしますと。 お刺身盛り合わせはいろいろ入っていたのです。 何のお魚だろう、この青魚っぽいのは?サンマではないかこの皮の感じ、こっちは何?と疑問符を浮かび上がらせていると(ムシマルも当然わかっていない)、 「このおすすめメニューにあるお魚刺身が、盛り合わせにも入っているのではないか」説が! じゃあ、これはこのウルメで、こっちの鯛みたいなんはメイチか! 名探偵はここにいる。
補足説明、 今回は職場のひと6名で行っています。
ムシマル注文、からすみ大根。
「渋いの頼むねー」と指摘、ついつい日本酒を軸にしたときによさそうなもの頼んでしまう。あとあんまり知らないものを。
アボカドとエビのサラダ。
くう、これを頼んだ方は計算されているな、って。
ムシマルはひとかどの男になりたいと思っていた。
エビとアボカドの相性の良さは、なんかセットでサンドイッチみたいなやつの具になるくらいいい感じである! おいしい。 牛肉のタタキ、2人前だったか。
ウシをたたく。
いやこれは美味しそう。 のび太君みたいに頼りなくはかなげな感じを出しているが、劇場版のび太君くらい純粋さに満ち溢れた美味しさ。
ぬたあんとしているその様は武蔵が吉岡七十人斬りした時みたいに脱力されている。
そしてもっと頼みたいとタコ天ぷらを
今回一番おいしかったかもしれない、タコ天ぷら。 やらかさのなかにあって、つぶれない柔軟な意思がある。 違った意思はない。意思はないが、弾力自体が何かの決意表明かの如くしっかりしている。
宴では、ちょっとむずかしい話をしたりしなかったり。 地元の話をしたりしなかったり。
その中で、ムシマルが大食いだとかそんな話が出たよ。 じゃあ炒飯と焼きそばを・・・・合計4人前! 試される大地!
高知の胃袋と呼ばれたことがあったかもしれないムシマルは美味しくいただく。
海鮮塩焼きそば。 潮のべたつきが適度に酒にからむな、締めにいいけどあてとしても使える麺。
エビとピーマンの幸福なマリアージュ。 ムシマルは結婚適齢期(の後ろの方)だからマリアージュという言葉を多用していく。 あとマリアって名前の人がいとこにいるから・・・・理由になっていないかも。
レタス炒飯、うん、うん。 アジアがしっかりしている、レタスが邪魔していなくて一服の清涼剤のようになっているアジアじゃなくて味だった。
和食専門なたたずまいに見えてチャーハンに一家言あるなんて隅に置けないなあ。
今日はお酒は2杯まで、何か知らんが止められてるのだ、 いや止められていないけれど自分はこれくらいにしているからねセーブ&明日にアタックだよ的アドバイスをいただいているから、代わりに食欲マシンが作用している。
じゃこ炒飯。 2種のチャーハン、3種の炭水化物をいただくというこの贅沢。 アスリートには忌避されるかもしれないが、酒飲み後の炭水化物はたまらない。 抜けた下の歯を屋根に投げるくらいやめられない。
終盤に来て、麺2人前+炒飯2人前。 いやでも6人割だから、ひとり0.75人前。・・・・あれ?0.75人前ってまあまあ多い気もしますね。
食べる、食べる。 なかなか美味しい、塩気がきいている。
食べたー。
6人で24,000円とかそれぐらいでした。
お魚と料理メニューをもっと撮っとけばよかったです。
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