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ムシマルの(主に)高知うろうろ記2(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。 2018.11.02 Friday
南国市2018新店うどん屋『ごめん』で肉みそうどん+舞茸。
天高く、新店へ。
2018/10/23くらいにオープンしたらしいほやほやに、高知帰郷時に巡り合う。
あ、コンビニが。さーくるKかなんかがあった気がするが、閉店してしまったのか。
コンビニがつぶれてうどん屋さんになる、うどん県では聞いた話であるが高知でも起こるんだ。 すげえぜ。
『うどん ごめん』
ごめんというのは、この辺りの地名である、県外の方に説明すれば。
サイドのも停められるとすれば20台くらい行ける。
店内には、メニュー(当たり前)。 花とともに、メニュー見やる。
レギュラーな普遍的なメニューとともに、独自色もあられる。
軍鶏(ごめん軍鶏の研究会が花を送ってらした)パイタン、柚子だし、肉みそラー油。 ・・・・・・・・個性のクセがすごい。
お値段は、チェーンなセルフとくらべると少しして、一般店から比べるとやや安い感じ。 食べすぎなければほどほど安いってとこか。
「肉みそラー油の、・・・大で」780円。 パイタン興味あったけれど、実はネットで生姜王子が頼んでいたのを見て、自分は違うのを開発してみよう、と。
天ぷら。
アジフライ・・・・110円。 これか、こっちか!? いや、秋はキノコ!!
舞茸天を選んだ。同じく110円。
お会計はうどん780円+天ぷら110円で890円。 (まあまあ・・・まあまあ頼んだ!)
お会計して、薬味コーナーへ。
大根おろし好きである。
ネギも、よく見れば柑橘などもある。 かけとかしょうゆでもそれなりに彩ったおうどんがいただけそう。
よし、天かす、ネギ、おろし大根。 投下。 テーブル、着。 よし、これでもうあとは食べるだけというオーラスに達した。
なんだか、色だけで言えば麻婆というか中華で見たような色合い。 ちょっとあれに似ている、汁なし担々麺。 広島暮らしの経験が味評価に生きるか?そんなことが起きるか?
ちゅるるる。
め、めらんこりい。
うーわ汁なし担々麺と似て非なる。 まず麺。
つるつるしている、つるとんたんだろうか。
これがこのうどんがリニアモーターカーだとしても信じてしまうようなくらい摩擦ゼロ。 にゅるるとしている、
おそらくはニャルラトテップの生まれ変わりであろうか、いやきっと、間違いなく違うだろうが。
メランコリイを誘ったのは、今更ながらに高知っぽい感じ。 つまりは酒呑みにやさしいような、二日酔いに情け深いような、コシの強さでない滑りの良さが特徴な旨み。
そうやって混ぜ混ぜしているうちに、偶然の気のいい出会いが起きる。
気づいたのは、向こうが先であった。 「ムシマルさん?」
そこには-------------------。 本来ならCM跨ぎをするところであるが、言う。書く。
それは生姜農家ブロガー『竜一』さんであった。 奥さまも一緒だ。
ムシマルは面食らう(すでに麺は食らっているが)。 ほかの麺ブロガーとお会いしても、ビックリレベルはまだ低かったろう。
だって、恐らく1週間以内には来ているじゃない! こちらのブログ参照。
10/24にオープン、そして今日はオープン後まだ間もない10/29。 再訪しとる!
うどんの伸びない程度の言葉を交わす。 「それは何を食べているんですか?」「肉みそラー油ですよ」 (柚子と軍鶏パイタンは竜一さんブログで見たのだ)
そんなこんなで啜る。啜るに戻る。
うむ、つるつるしている。 そこにとっかかりの舞茸天。 肉みそラー油、辛みもあるけど甘さもあるから舞茸の自然に茎が折れるような食感がいい口直し。
安く舞茸が食べられる現代技術に感謝。
ピクチャーポーズが美しくベーシックが透けて見える。
食器返しがけ、生姜王子は白い麺海の張ったどんぶりを持ながら移動していた(薬味を入れていたと思われる)。
では、また。
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