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ムシマルの(主に)高知うろうろ記2(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。 2018.03.16 Friday
かめや
14時くらいの時間。 隠れ家っぽいかんじでしたな。 もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、
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2018.03.02 Friday
クッチーナサクラでヤンガーブラザーとのランチ
2017年7月。
高知への帰還を果たし、 昼、どこか外食に行こうか。
ヤンガーブラザーと一緒に行こう、残り少ない高知での日々、また翌日には広島に戻らないとならんのであったからして。
ヤンガーと行っていない場所。 おすすめできる場所。
あ、あそこに行こうどこどこーふふふprrrrrガチャ。 「はい、〇〇〇〇〇〇〇〇です」 「今から行っても大丈夫ですか?」「はい、15時までですが大丈夫でしょうか」「20分くらいで行けると思います」「では12:30予約ではい、お席大丈夫ですお名前をお願いいたします」
よし。 予約必須のお店といえば。
『クッチーナ・サクラ』さん。
楽しみである。 一年以上ぶりなような気がしてならない。
愛車アクア号を走らせる、ナビなどなくても心が体がクッチーナ・サクラさんを覚えている。
瞳を閉じて(から、ちゃんとまた開けて)道のりを描いて運転するよそれだけでいい。 たとえ高知季節がムシマルを置き去りにしても。
到着。 12:30。 あ、駐車場がちょっと変わっている? 前回だか前々回停めていたところが身体障碍者優先スペースみたいになっている、気がする。
「南に20m先の桜に2台停められます」 なんか暗号みたいで秘密基地みたいでいとけない。
入る。 「ここか、普通の家みたいじゃないそして裏口というか庭先の窓から入ってない?」 そうだ。そのとおり。 クッチーナサクラさんちの玄関は多分ほんとの家玄関なのだ(表札とかあるから間違いないだろう)と思う。
とんとんと靴を脱ぎ、とさっと靴を置いてガラガラはいる。
いらっしゃいませの優しい声。 「遠いところからわざわざありがとうございます」とサクラミストレスさんというかサクラコさんというかが挨拶してくださる。 わーい光栄です。 フェイスブックでは本名でやっているからそれでなのか、覚えてくれて広島から帰ってくるの労ってくれたのうれしい。 笑顔ですよ笑顔、やー高知帰ってよかった。
メニューを検分する、ムシマルは割と早々に決めた、これも経験値のたまものか。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・。
この『フォカッチャ』の『白桃四重奏』の、『ホットコーヒー』を。
おし、ムシマルは決めた。 ヤンガーブラザーは少し迷っている「デセールは3つからお選びくださいって、4つなくないか!」 ふふふ選択肢の中に+500円でのパフェもある、それは別料金かかるようなもんだから除外していいのではないかと助言。
弟は『パスタ』の『ミルフィーユ:ベリー+チェリー』の『ホット紅茶』を。
だべる。 駄弁を語っている。
具体的には横にある「パスタの種類を絵入記載壁紙」を見ながら「このパスタ型はまるで歯車だね」「カッペリーニとかフェデリーニとか聞いたことがうっすらある」「パスタは麺の種類が多いけれど、うどんとかは麺が太くても細くても名前変わらないというか太麺細麺剛麺柔麺くらいではないか、もっとあった方が分かりやすくないかな(提案)」
そうしていると来る。
ムシマルにはカボチャの冷製スープ、ヤンガーブラザーにはパンとサラダ。 「?」同じデセールランチセットを頼んだのに違うものが来て怪訝そうな顔をしているヤンガーブラザー。
デセールは、パスタを選ぶとパンとサラダ、サンドイッチを選ぶとスープ、あとサラダというルート分岐を取るのである。 初見殺しってやつだ(違う)。
ああカボチャが詰まっている。 凝縮濃縮のカボチャワールド。 蟲毒のカボチャ番をおこなったのではないかっていうくらい小さなカップにあふれんばかりのカボチャ。
ごほっと一瞬むせるタイミングある。
甘いのに気を取られていて、コショウの粒に思いを馳せられなかった。
おいしいおいしい。
あ、来た。 ヤンガーのパスタを撮影。
小皿が二つ?今までなかった展開だ・・・・・・・・あ、シャアじゃないやシェアできるってことか。
そうしているとムシマルのフォカッチャ×2(サラダ付き)も来る。
こいつもシェアしちゃお。
フォカッチャはいっちょ前のパンよりもでかい。
がぶり。
ぱりりぱりりの歯応えからの中のむにゅっとした感じ。 マヨっぽさに夏野菜が境界線と苦みを消し去りそうにまろやか。
やっぱりパリリからのムニュリの差分がいい。
パスタは、レモンが思ったよりも暗躍、というか表舞台に立つくらい活躍。 人斬り抜刀斎くらい時代の影と光を形作っている(レモンの風味の説明)。
食べていると、がぶっと食べたら鶏肉がころころとはみ出して、腕を伝うようにして床に落ちる。 ムシマル食べるの下手か!
お手拭きで床に落ちたお肉を取る。
完食。
デザートに話を移す。 デザートだ。 そういえば前来たときはおかあさん的年代の方がいらっしゃったけれど給仕さんとしてお若い女性さんがいらっさる。 みなさんステキレディだ。
先に、ヤンガーブラザーの『チェリーとベリーのミルフィーユ』
蠱惑的な無人島みたいな姿をしている。 断崖絶壁、誰もそこから出たくならない愛のアルカトラズ!
適当なことを書いてしまいました。
ミルフィーユが思ったよりも高さがある。 やや角度を浅くして撮った一枚。
パイ生地のシュークリームにも見えますね。
さてムシマルにはこれが来た。『白桃四重奏』。
すごく・・・・・・・・・・・・淡いのが来た。
桃のシャーベットとゼリーと剥き身の桃と、あとなんだっけ? ヤンガーブラザーとこれもシェアする。
フェイスブックのボタンよりも多く『シェアする』、それだった。
ムシマルが与えたもの。
ムシマルが得たもの。
いただくと、すごーーく、ベリーベリーに爽やかさが先立つ。
これは、夏の食べ物だ。 夏が涼しさの欠片を魔術師のように奪った、その食べ物だ。
夏の暑さに対する離乳食って言ってもいい。
最初に氷、これは細微に削られお口で溶けやすくなった氷が口に入る。 (涼しい)
次に桃ゼリーが口どけるようにこっちに入ってくる。 にゅるり。
そこからの果実。 『天帝のはしたなき果実』は梨なのであるが、これはいやおうなしに果実。 カゼが治りそう、ウィンドが。
そして4つ目が判明、桃のパンナコッタらしい。
甘さ穏やか、なんとなく水栓を抜いて螺旋状に吸い込まれていくそのさまみたいに引き寄せられる。
コーヒーもおいしく、香っていた。
弟と絵本の会話をする。 飛び出し絵本って凄いなみたいな。
お会計。 1,500円お支払い。
その時ふとチラシを見ると、 ああ、モーニング今日の朝一日限定で復活していた! もうちょい早くフェイスブックとかいろいろ見ていたら!
サクラミストレスさんとご挨拶をして帰る。 (たまにふっかつするのか・・・!要チェックや)
駐車場はこんな枝で仕切られていました。
おもしろいなー。
駐車場のこと。 駐車場はいわゆる熊野神社への参道側部なんです。 車停めるときに「駐車禁止」って、木の枝に貼ってあったのです。 おもしろ。
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