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ムシマルの(主に)高知うろうろ記2(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。 2017.04.30 Sunday
『けつねうどん』のどて煮込み丼
工場、ガスホールダー、そして「けつねうどん」。 関連ランキング:うどん | 桟橋通五丁目駅、桟橋車庫前駅、桟橋通四丁目駅
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2017.04.29 Saturday
二夜連続!『ぼんくら』階段をカツンカツンと鍋&カレー!【一夜目】
『ぼんくら』というお店に。 高知大丸の近く。路地の真ん中、ビルの二階。
ここは、高知時代上司に〇次会みたいな呑み延長みたいな感じで連れて行っていただいたことが、あるような。
ひとりで行くのは初。
「ぼんくら」
関連ランキング:居酒屋 | はりまや橋駅、堀詰駅、蓮池町通駅
年始でもやっておられたのと、年始でも夜二時くらいまでやられているという宵っ張りな呑み屋さんだったからなのだ。
入る。カウンターが空いている。 座る。
順調の連続。 ビール。頼む。 ポテサラが突出しで来るので、ぱくり。
うん。
なかなか夢みたいな超速のスムーズさ。 ポテトサラダが初手で来てくれたのは、うれしい。 ポテトサラダが好きだから、安心するから。
マヨネーズのぽってりしたうまみが腹の足しになる、少量でも。
さて。 ここで、お酒を飲んでポテサラ食べて、これでようやくスタート地点であろうか。
何食べようかなー。過去の記憶はクリアにデリートされている。 おいしかったような、印象論である。
この日のメニュー一覧。 いっぱいだ。いっぱい。
おさかなおにくにサラダに一品、ごはんものまでいるいるいろいろ。
「お鍋をください、鳥の水炊き鍋」 ムシマル、初手水炊き鍋! まさかのチョイス、自分もわからない。
寒かったのだ。 高知の冬は、寒い。 透明度の高い寒さだと思う。
「それに、メンチカツ」 ムシマルはメンチカツが好きなのだ。
お家の中。
全体にかっちょいい。
男の隠れ家感、みたいな雰囲気が充填されているように感じた。
季節感。梅の花、松の葉?の意匠がぐいっと迫ってくる。
そして鍋。 料亭感覚やー。心の中の彦摩呂が顔を出す。
お鍋。 鍋にたれに薬味といった器が並んでいく。 この鍋の、大げさな感じが好き。
何か必要な手順多く、そしてその手順をほか人にやってもらうぜいたくさ。
ぱかっと湯気っと、豆腐にキノコその他もろもろを目に遣る。
派手な色はない、グリーンがせいぜいの目立つ色のこの鍋で、まだ食べてもいないのにこんなにも心安らか。
『平安』という言葉を心に宿して将棋を打つと精度が増すらしいですよ。 ムシマルは将棋やらないけど(二歩で負けてしまいがち)。
鍋は煮えている。 もうそのままいただいてもいいかもだ。
そしてメンチカツが来てしまった!
こちらは洋風の、「ゴチソウ」っていう雰囲気が出ている。
がっしりしているけれど着太りした様子はなく、インナーマッスル充実のメンチカツだ。
がじ。
つぶつぶした肉抵抗をかみしめかみしめすることができる。 メンチのはざまにいろんなものもはさかっている。 (すげえちゃんとした洋食なんだけど、どこか居酒屋さんに待望されるお酒アテ消費力もあって万能だ)
ミートがバラバラなのに合身している。 まるでキン肉マンの『7人の悪魔超人』編のようである。 あ、悪魔将軍の非道にはハラハラしたが、こちらはむしゃむしゃする。
ムシマルはウォーズマンとバッファローマンが好きなにわかです。
たぎった気持ちでお鍋にも向かう。 野菜とお肉を、ポン酢ダレに触れさせて嚙む。
キムチ鍋もあったけれど、なんとなく正月に食べるものとしてはこっちのほうが穏やかでいいと思ったのだ。 で、実際よかった。
もうエンドロールが流れてもいい。 エンドレスでエンドロールでいい。
好きなシイタケをまるっと食べる。
むせかえるような熱気が胃に流れ込んでいく、なだれ込んでいく。 豆腐を大きく口に入れたときなど、もう悶々悶絶なりかけだ。
鍋に夢中で、記憶は遠くなる。 実際はのびのびといただいていた。
ゆっくりと食べ終わる。
(もう駄目だ、こんな鍋を食べてしまったら、ムシマルは、ムシマルは・・・・・・・ なんか旅館気分になってしまう)
パシャって撮っているとお店のお姉さんから声がかかる。 ブログやっているんですかーと? 「そ、そうです。な、なぜそれを」動揺は震えるように。 「今は写真撮るのスマホばっかりなのに、料理をデジカメで撮ってらっしゃるから」 平成の高知のホームズはここにいた。
見るだけでなく観察すれば的なあれでした。
名乗ると聞いたことあると言ってくださる。たとえお世辞だったとしてもありがたい。 大将さんらしき方が、「宣伝してやー」と言ってくださる。
気をよくして「ナスのたたき」を注文する。
ムシマルに尾崎知事くらいの地位があれば、「ナスのたたき」をピックアップ県民ご当地グルメにしたであろう。 その可能性0だから言えることであるが。
美しい色合いのそれが来る。
実際高貴な色合いだと思うのだよね。
ピリ辛なタレに、ごまとかネギとかの風味が。
その辛味に香味に甘みまで全部ふくよかにナスに吸わせてそのナスをムシマルが吸う。
ナスにむねきゅん。 高知の秋冬ナスに満足する。確認してないので熊本県ほかの可能性もあるが、ムシマルの中では高知のナスだという認識に包まれる。
ああおいしかった。
「兄さん、明日来たらカレーがあるよ。うちのカレーは」 うちのカレーは? 「うまいよ」 おいしいのか! 「シーフードで煮込んでね、毎日は出していないメニューで」 ちょっとレアなのか。
・・・・・・・・・・・どうしよう。行こうか。
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2017.04.19 Wednesday
カレー&焼酎『utatane』うたたね。
「utatane」へ。
焼酎BAR utatane(うたたね)
高知市本町2-5-17 住友学園ビル1階東
088-875-1684
18:00-25:00
定休日 毎週日曜日
いろんな情報を聞いた気もするが、『カレーと焼酎』のことしか覚えていない。
水曜どうでしょう?
※2016年2月の話です。広島行く前。
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2017.04.13 Thursday
アンケートお答え。呉について。
名所・観光スポットが知りたい
押忍 高知大 芦原のOBで-す呉(大和)見に近々 行くんですが近くに何か拉麺 ありますでしょうか?
2017/04/12/ 09:04
9becf0bbe6df
というご意見いただきました。
回答は、
ラーメンのおいしいところはわかりません、
すいません。
ラーメンはそれほど名所でないところです。呉。
呉の麺名物は、
・細うどん
と
・呉冷麺
です。
細うどんは何でしょうね、冷や麦みたいなサイズ、そうめん以上うどん未満の太さ。
焼きそばみたいに、お好み焼きに入れたりもするみたいです。
呉冷麺は、韓国冷麺と違う酸味と食べやすさでした。
http://mushimaruuro2.jugem.jp/?eid=286で行った「りゅう」というお店があります。
お味はぶっちゃけ呉で1位ってわけではないでしょうけれど、名物をたくさん扱っています。
よければどうぞー。
麺類以外では、呉は『海軍肉じゃが』『呉焼き(お好み焼き)』『海軍カレー』なんぞがあります。
屋台もあったのでそこでラーメンを食べられるのもよろしいでしょう。
もしもラーメンにこだわられるなら広島か尾道へ―。
2017.04.05 Wednesday
『トラとフライパン』商店街の洋食屋さんでランチステーキ。
高知に帰る。 はりまや橋で降りる。
さあ、家に帰る前に昼食をとろうか?
そこははりまや橋近くのバスターミナル。 うーーん、あっち方面に歩くか? 商店街に。 はりまや橋商店街。 もうちょっと行けば魚の棚、という辺り。
どうしようかなー。 「カンヌ」 、「土佐の一風」もらんちやってるのか。 「とさの家」、あとラーメン屋がもう一つか二つくらい。 あ、ここの居酒屋さん貸店になってる。
「千牛」だったか?ランチもやっているっぽい。 そういえばとさの家二階にも「弐階屋」ができていた。 でもそれはにゃりーんお母さんブログで見たかもしれぬ。
あ、ここの二階、立ち飲み(女性は半額サービス)バーなのか。 前からかな?新しくできた気がする。
最終的にチョイスしたのは洋食屋さん、「トラとフライパン」。
ムシマルのいない高知も、ちょっとずつ変わって行っていて、さびしい。
日替わりは800円、ステーキランチは1,200円、黒板に書いてある。
がちゃっと開ける。
思い思い個々各個のの賑やかさといったものが、この店にはある感じ。
そんなに広くない。
入口、すぐ右手が厨房、左手というか入口からまっすぐのところが通路っぽくなっておる。 そこを抜けるとお客さん山積。
通路的スペースにもちょっとテーブル。
「相席でもよろしいですか?」
混んでいる。
OKする。 マンガを入口から取って座る。 『カイジ(17歩ゲーム編)』だ。
オムライス800円か850円がある。 特盛+400円くらいでできるという。 それ、すごく興味がある。
でも。 今は。
ステーキランチを注文。
肉文化圏広島県にちょっといて、ちょっと高知県の肉料理というものについて知りたいと思ったし、食べたいと思ったのだ。
あ、来た。
ライスけっこう盛っている。 と、ステーキ。それにパスタと言わずスパゲチと言いたいひとしな。と、サラダ。
少しして、味噌汁。 洋食屋さんで、ステーキで、でも味噌汁なんだなあ。
なんとなくコーヒーにパンに味噌汁の、高知モーニング文化と通じるものがありそうで。 それはムシマルが失ったもの失いつつあるもののような気が急にしてしまう。
さみしい。ムシマルは今味噌汁で寂しさを取り戻してしまった。
寂しさは食欲で塗りつぶす。 ステーキは広い。
切り切り、ぱくり。 ステーキソースがたっぷり付いた、柔らかいお肉。
甘い、焼き肉のタレみたいにリンゴをあれしているソース。
うまい。
こってりと美味しい。
白ごはんがたくさんいただけるステーキ。
大盛りっていうと言いすぎだけれども、満足度高い量。
こう、ステーキ屋さんや鉄板焼き屋さんでなくて洋食屋さんのステーキって感じがぐりぐい来る。来ます。 白飯が進む。
完食。
あ、熱いお茶だ。
なんとなく、だけど。
こういうことで高知に帰ってきたって思ってしまう。
さらにコーヒー付き。
1,200円。
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