ムシマルの(主に)高知うろうろ記2

(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。
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    南国市〜安芸市への自転車道2015(復路)
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      往路編はこちら。

      案内に従い、


      岩崎 弥太郎さんの生家
      に。

      いつの間にか大通りからこっちに移転していたもよう。



      弥太郎さんの後姿。


      あんまりこのアングルってないかなーと思って。
      安芸市を望んで大きく手を広げる。
      「安芸市は我が導くー」みたいな感じでしょうか。

      入場無料。



      こ、これが。何かの逸話で有名な。

      日本列島っぽい庭園の石。

      これで弥太郎さんファミリーは日本なんかちっさいちっさいみたいな感じなんでしょうか。

      四国の脇から木が生えていますね。

      弥太郎ハウスは割と大きなお家で、ガイドさんもいらっしゃっていた。
      素直な日本民家。

      消防の何かも置いてありました。

      赤い。消防っぽい。

      小道を歩く。


      なんせムシマル、小路を歩くことが大好き。

      この車では行けない感じ、イエスですね。


      なかなか良いね、この いっつあすもーるわーるど。


      満足して。
      帰る。

      帰る前に、畑山ってところにたやすく行けるものかと聞いてみる。
      地図看板の画で見ると、けっこう近い。
      ちょっと北上したら行けそうにも見える。

      途中まる弥カフェの店員さんに聞くと。
      「車で30分〜40分です」と。
      それじゃムリだと判断。


      土佐ジロー、食べたい。
      今度、別のとき、俺、行く。


      いろいろ寄り道しながら戻る。
      スマイルアキにも寄った。
      あそこ、ダイソー3割ツタヤ5割、その他のお店2割、って感じでしたねー。

      帰り途中。

      ピーヒョロロという声とともに。
      だからそれは、きっとトンビ。

      どうやら一羽が別の一羽を猛烈に攻撃しているようで。

      思わずムシマル、激写。
      コンパクトデジカメをズームして連写する。

      だってこんなの見たことないのだ。
      ムシマル、近くで呑気に留まっている鳥しか撮ったことがない。

      戦う鳥達の午後。




      おお、撮れた撮れた。

      だけど何か一方的。
      5分から8分ほど見上げていたが、やられながらちょっとずつ遠くに飛んでいった。
      その後、その鳥の行方を知るものはいない。

      ちょっとしたスリル。



      帰路。
      DVC00292.jpg
      自転車漕ぎ漕ぎ。
      DVC00304.jpg


      行きほど寄り道をせずに帰る。

      大体、純移動3時間くらいのもので安芸市から我が南国市に到着。


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      | ムシマル | 高知名所 | 11:07 | comments(2) | - |
      kitchen so_ko 1,000円札を握り締めて!プチバイキング 2015/5/29
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        バイキングが好き、ムシマル。
        タイカレーが好き、ムシマル。


        両方がいただけるものは?

        大好き!



        さてこういうことでso_koさん、高知市追手筋1丁目の2F。

        に行く。

        何ヶ月に一度のメモリアルバイキング。

        so_koさんブログ(古道具ときどき猫。)かほっとこうちチェックでバイキング情報を窺い知れます。

        前回行ったのはーーー。

        ちょうど一年前!(記事リンクあり)。
        昨日のことのように今はっきりと思い出す。
        揺すって起こしたムシマルをまるでコドモのようにトラブルとは一切無縁で入店。



        ムシマル、基本土日休みなんですが、けっこうプチバイキングイベント日と土曜当番の日や他予定が被ることが多くなんだか来られていなかった。

        じゃあ一年ぶりにお店の方に会ったのかと思うと、そういうわけでもなかった。
        2回くらい別のときにお会いした気がします。
        よさこい祭りのときにお弁当売られていたり。


        来店時、お店の奥様に顔を覚えていただいており。
        どーもと軽く会釈。

        「女性客が多く料理がそんなに減っていないので、がんがん食べちゃってください」と
        励ましのお言葉をいただく。

        もしかして励ましのお言葉でなかったにせよ、たくさん食べようと思いました。まる。

        (おいしくいただいてやるぜ)


        後払いの1,000円
        スタイル。
        自分が先に1,000円を渡そうとしていたことに気づき指摘を受け、財布を仕舞う。

        中央8名くらい座れる卓に(相席)、そこに腰をかける。

        一瞬である。腰掛けたのは。
        すぐさま席をたち、カレーをご飯にかけたり荷物をイスの背にかけたり汗をかいたりするのに忙しかったから。

        カレー。タイカレー。グリーンカレー。

        ムシマルの中のカレー王国がインドからこっちの王制の国になってしまったのはいつからだろう。

        あのときかもしれない。
        いやあのときかもしれない。

        インドカレーも美味しいけれど、インドカレー自体は家カレーに近い。
        どっちかっていうとナンが目当て、外食でインド店に行くときは。

        タイカレーの何が好きって説明しづらいんですがココナッツミルクの食べくちの柔らかさとそれを裏切る刺激?
        ううーんやっぱり言語化は次回以降。


        1ターンめ。

        グリーンカレーにパスタにナスタタキ!になすグラタン。

        カレーを
        ぱくり。
        くはー。
        即効性の。
        直線距離からの辛さ。
        ハイウェイの辛さ。

        ジャブが全部ストレートの威力のような。

        はふはふ。
        犬みたいな鼻になってしまう。いや鼻に汗をかいて濡れていることの比喩表現だ。

        あ、でも昨年よりも汗量が抑えられている・・・?

        辛さが前回よりも控えめなのかもしれないし、
        ちょうど位置取りが良く、エアコンの冷風を即受けできる位置にあったためかもしれなかった。




        ほか。
        パスタ。和風な梅肉のもの。
        食が進む。


        ここの通常ランチは、カレーとパスタとチキン系がメインの様子。
        実際、この数日前にバイキングイベントでないものを試してみようと行ったら、
        遅くて満員で食できなかった経験を持つ。

        パスタはこの食べやすさ、危険。
        パスタだけでお腹いっぱいにしてしまうのは惜しい、この場では。
        ほかの料理は外国感に溢れているから、パスタは和でバランスを取られたのか?

        ナスのタタキも語らなければ。

        ナスタタキがあるお店は無条件に良店とムシマルは決めてかかっているが、
        そんな条件反射、よだれの出る犬のようなマネをしなくても良かった。


        ナスタタキ美味しい、
        素揚げの具合と酸味ダレの沁み具合とがあいまって、いいおかずになる。
        大きさがいいのかもしれない。

        大きめに切ったやつだと水分が残っていることもあるが、こちらはカラッと。
        のちポン酢でじょわっと。

        水気が多いと味が薄いように感じてしまうムシマルにとってはボッチリ。


        あーお酒もほしくなっちゃう。

        我慢する。







        2ターンめ。

        よう、ハンバーグ、行っちゃっていいかな?
        行く。


        2ターンめは
        チキンカツにハンバーグにポテトに、謎の豆腐。
        挽肉とトマトのっけライス。春巻き。


        前半だけ見るとバーガーショップのようだ。

        ハンバーグはホロホロと。
        うう、この肉のツブツブ感、いいですなー。
        これだけでご飯がいけるし、パンを挟んでもいいし、カレーに入れても大活躍するだろう。
        万能。

        春巻は一年ぶりのタマゴサンドみたいな具。カラッとした感じに密度のあるこまいゆで卵
        が合う。

        ああ、これ美味しい。

        ずんだ豆腐か何かか?
        緑色の豆腐に、豆を想起していた。

        ぱくり。
        なんだろう。豆の確信が持てないまま、美味しくいただいてしまう。


        その謎は後半に明かされる。
        記事の続きに続く。

        続きを読む >>
        | ムシマル | バイキング・ビュッフェ・食べ放題 | 00:00 | comments(6) | - |
        南国市〜安芸市への自転車道2015(往路)
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          突然の衝動で、ムシマル、
          夢中で何かを探したね。

          朝10過ぎに南国市を出る。


          出発から40分後とかそれくらい。
          DVC00269.jpg
          野市ちょっと過ぎ。

          いつも気になっている、『一発太郎』の看板。
          お好み焼き屋さんのような様子。

          いつか行く日が来るんだろうか。
          そんなことを思いながら野市を過ぎる。



          ヤ・シィパークにちょっと寄る。
          すごーく、悩む。
          ここで「ちゅうにち」を食べちゃうかどうか。

          うわ、長平ラーメンって言うのもあるのか。
          けっこう気になる。


          でも、いいか。
          もっと遠くまで行く予定だ。
          遠くでご飯食べよう、いつも行かないところで。


          お餅屋さんのある山から、自転車道路に移る。


          トンネル。

          うーーん、この間のやすだじかんもそうでしたが、
          ムシマルは閉所と暗所が嫌いな割にトンネルの出口の写真を撮るのは好き。

          ムシマルは自転車を降りてカメラを構えた。

          いやよいやよも好きのうちというものか。

          うーん、お、このぐらいの位置だと向こうの木々がわかるなあ。
          木漏れ日も出ている。

          うんうん。
          あー、でもこのままだとちょっと画的に寂しい?

          あとは、ここに何か動きのあるものでも来ればいいけれど。
          それを望むことはわがままだよね。

          と!来た。
          自転車で来るお子様だ!


          おお、これは天佑!
          いい感じの画になった。
          無邪気との邂逅があるかないかで画ぢからが違うよ(それっぽいことを言ってみる)


          「こんにちわー!」挨拶されながら元気に去っていくお子さま。
          ありがとうありがとう。
          どーもと挨拶を返す。



          芸西村メランジュ
          という立て札があったので寄ってみる。
          メレンゲみたいな地層だよ、って書いてあった。

          かっかっか。
          孔明もたいしたことないのう。
          ワシならここに洋菓子屋さんを配置して「芸西村メランジュ○○」みたいなスイーツを配備するのじゃが。

          げえっ!関羽。


          関羽はいなかった。ムシマルは先に進んだ。
          ※横山光輝の『三国志』をお読みいただいてからムシマルブログをお読みいただくともう少しピンと来られて面白くなられると思います。



          芸西村の道の駅?カッパなんちゃらに寄る。

          初めて寄ったよ。

          いろいろあったけど気になったのはかき氷。
          芸西村って江戸時代に砂糖作りで名を馳せたところらしい。
          その自慢の黒蜜を使ったかき氷が、
          130円。
          やすっ!

          お弁当もあり、お刺身もあり、駄菓子ポン菓子もありパンやらお惣菜、はてはお花までアリという地域密着型スーパーみたいな感じ?この道の駅は。

          あれ、かっぱバーガーって売っていなかったっけ?

          かっかっかっか、孔明もあほよのう。
          わしじゃったら、四万十町のカッパ館と協力して、
          あの変の雰囲気のいい川地にカッパのフィギュアを設置させてもらうのに。


          げえっ、カッパ。

          カッパはいるかもしれなかった。みんなの心とかに。
          ムシマルは先に進んだ。


          進む。進む。

          犬。

          猫。


          あー、ネコ優雅。
          いつでもリビングー、みたいな感じ。

          気にせずに進行は進んでいく。
          DVC00292.jpg

          道、一直線。
          消失点に向かってみなが遠近のXを描く。



          絶好調である。留まるところを知らぬ。



          いよいよ安芸市。

          安芸市到着。
          しかし、目的地を決めていない。

          安芸市のどこを折り返し地にするか、
          そこは適当にめらっさめらっさで。

          と、ネコ。

          白(っぽい)ネコに横切られる。
          よっしゃよっしゃ。

          このネコは車の往来を確認してから渡る良いネコ!
          グッドキャット!

          立派なヒゲをセンサーにしているのだろうなー。
          はっ!

          安芸市のヒゲの人!
          岩崎弥太郎さん。

          そう、岩崎弥太郎さんの像が、いつのまにかこっちにあるんだって。
          そういえば生家見に行ったことないや。


          行く。今日の目的地にする。



          後編、生家観光と復路は明日。

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          | ムシマル | イベント | 21:39 | comments(6) | - |
          合気道のすゝめ(特に高知大学)  【1より再録】
          0
             


            ええ、ええ。
            わたくし合気道部出身なんですが、

            現在だいぶ部員が減ってしまっているということで、
            PR活動。


            聞けば、他の部活もなかなか苦戦されている様子。


            そういうことなんで、
            子供っぽいことから厭らしい話まで

            合気道部の魅力をすごく適当にお届け。
            ムシマル以外には魅力でない可能性も。
            つまり個人的意見でありますので、あしからず。

            和の精神とか高尚なものは結構いろんな偉い方が言われていますので、
            今回ムシマルはだいぶ俗な方をお届けします。

            聖俗併せ呑んでこそ。

            これを見て母校の合気道部に入る人が出る可能性はほぼ皆無でしょうが、
            まあそれはそれであれだから。

            自己満足だから。
            それでは。


            1.袴が穿ける

            これがムシマルにとっての一番か二番くらいの入部動機。

            高校体育の選択授業では
            「剣道」でなく「柔道」を選んだため、
            袴はいたことなし。

            剣道のお面やらが匂いキツイっていうのは本当なんでしょうか?

            そもそも授業だとジャージに防具なのか?よくわかりません。


            いや、ムシマルの体育話はいいとして、

            袴。

            超かっこいいよね。
            他に穿けそうな部活は弓道部とかなぎなた部?

            ムシマルの入部動機のツートップをなすもう一つは
            漫画『バキ』に出てくる合気道の達人に感銘を受けたことは秘密のことね。
            あの強敵の元へはたどり着けなくなる達人。


            三回生くらいの時に袴をはじめて穿くとき、まったく結び方がわからなかったこととか
            (先輩とか女子に教えてもらいました)、

            袴(と黒帯)にいろいろ文字を入れられるんですが、
            その文字を何にしたか同期と見比べっこしたのはいい思い出。

            2コ上の先輩が袴に
            「我思う故に我あり」って入れられていたのを見て、すげえって思ったなあ。
            コギト・エルスム。

            ムシマルは袴は「合気道 〇〇(名前)」でした。
            普通と思いきや、
            合気道の指導者がちょうどムシマルと同じ姓だったので
            あやかりたいと思ってそっくり真似をしたのはここだけの話。

            やべーなんか語るの楽しくなってきてしまいました。
            思い出話にフラワーぶろっさむ。


            2.ムキムキにならない

            なんでしょう。
            あれですね、一転して女子力の高い解答なのかも。

            他を知らないのであれですが、
            たぶん筋トレ必須の部に較べれば
            例えばラガーとか投げ系の部活(雑)

            身体のラインがごつごつにならないというのは
            メリットではないでしょうか?

            あんまりわかりませんが。

            合気道では
            相手を筋力で持ち上げたり
            筋トレをしたりしません。
            (少なくともムシマルの通っていたところでは)
            相手の力を利用して投げるのでムキムキせんのです。

            よくわかりませんがインナーマッスルが鍛えられるとかよく言いますね。

            必要な筋肉としましては、

            受け身を取る筋肉。

            腹筋とか、
            仰向けに受け身するときに頭を打たないように首筋が
            稽古していたら自然に鍛えられていきます。

            それから
            部活では畳を持ちはこぶ筋肉。
            体育館で稽古する日が週に2度あり、
            その日は隅に置いてある畳をみんなで運んで稽古スペースを作るんだ。

            それくらいかなあ。
            あとは木刀を振ったりするよ。
            剣道の素振りよりは多分ゆっくり。

            あとはあんまり一部を鍛えるというよりは全体を効果的に使うみたいな感じ。

            だてに老若男女OKな武道って思われていないぜ。

            筋肉がそんなに必要ないってことは
            一生続けられる趣味っていうメリットもありますね。


            合気道ではないんですが、古流武術の技を応用して
            介護に活かす、
            負担をかけずに体位変換や介助をするっていう運動もあります。
            甲野さんが有名。
            何年か前にはTV『世界一受けたい授業』にも出ていたなあ。


            3.段位が取れる。

            1とちょっと似ているというか不可分な感じです。
            特に男性は袴=段位
            逆にいうと入ってもすぐ袴穿けるわけではないのが残念。
            その分だけ感慨深いともいえます。

            女性はもう少し早く穿けます。
            何級か忘れましたが、四級とか三級くらい?で
            紺色っぽい袴を穿けて、大学生心にうらやましいと思ったものです。

            女性も段を取ったら黒袴。

            段位ってことは・・・
            履歴書に一個書けるものが増えます。

            普通にやっていれば在学中に段位可能。

            頑張っている人は弐段までいけちゃいます。


            ここで合気道トリビア。
            四段以降の昇段審査では、小論文が必要。
            (二段・三段は感想文)


            面接で「学生時代何をしてこられましたか?」って聞かれたときにちょっといい感じ。
            「部活動では4年(もしくはX年)間続け、初段を取得しました」というと
            努力が成果を結んだ感じで好印象(かも)。

            それでなくても、段位っていう形で努力が実を結んだらうれしいよね。



            4.姿勢が良くなる

            どうなんでしょうね。
            ムシマルは今でも姿勢ピシってしているとは言い難いです。

            ただ、確かに姿勢が曲がっていると技がかかりづらいっていうことがありますし、
            昇級前の時とか先輩方にチェックしてもらったり、
            姿勢を見直すチャンスがかなりあります。

            それを活かすも殺すも自分次第なのか。



            5.コミュ力がつく。

            コミュニケーション力がつかなかったムシマルがお送りします。
            これも上と同じでチャンスがあるよと、それを活かせるかはひとそれぞれだよと。

            一つは単純にいろんな人とお会いできること。
            部活だけでも
            OBとお会いする機会がありますが、

            母校は週一回か二回、一般の方が稽古している団体へ指導してもらっています。
            お祖父ちゃんくらいの方と稽古したりもあります。

            他にも他大学との合同稽古や
            いろんな団体との交流があります。


            あとは
            合気道の説明って難しい。
            「気が入っていない」とか言われてしまっても
            気の出し方なんてわかんねーよとなってしまうことしばしば。

            それを自分の言葉に直したり、
            具体的な動作で指摘したり。

            コミュ力というか、表現力が上がるチャンスがあるのかも
            (かもばかりだ)。

            6.男女比が割と一緒。

            前述のとおり老若男女OKな武道ということがあり、
            男女比がそんなに偏っていない感じです。

            あーでも体育館ではけっこう小林寺拳法部とか空手部とかも女性いらっさった気はしますね。
            (週2回の体育館練習で少林寺拳法などの活動を横目で見ることができる)

            町道場に行っちゃうとまたちょっと比率が変わってしまうかもしれませんが、
            部活だと結構女性率が三割四割くらいなイメージ。

            年によってももちろん違っていて、
            野郎ばっかりの年もあれば女性ばかりの代もありますが。


            意外とあれですね、
            ティーンエージャーとか二〇歳そこそこ、春機発動期くらいの人間には
            これが一番うれしかったりしますかも。

            同性ばっかりしかいない環境よりはヘテロな人もいらっしゃる方が健全な気がしますし。



            7.就職活動に使える

            ・・・のかどうかよくわかりません。
            (東スポ並の怪しさ)

            どうなんでしょうね。
            体育会系の部活だと就職に有利とか言われることはあります。

            まあしないよりはした方が
            体力あると思われるし
            上下関係にもしっかりしている風に見ていただけるのではないでしょうか?

            希望職種に近い分野のバイトをした方が効果的なのかもしれませんが。
            それはバイトしていないムシマルには比較できません。

            週4回2時間程度(昇級審査前はもう少し多くなる)なら、
            バイトとの両立も可能であろう。

            実験大変なところでなければ、
            学業・バイト・部活の三本柱を全部制覇することも不可能でないです。


            8.技名がかっこいい。

            あまり知られていませんが、
            合気道の技名はステキな気がします。

            天地投げ
            隅落し
            回転投げ
            十字がらみ
            三十一の杖(これは技というよりは型)



            なかなかかっこいい。

            でも
            少林寺拳法の
            竜王拳第一
            羅漢拳 襟十字
            五花拳 仏骨投
            とかって技名のかっこよさには勝てていない気はしますが。

            | ムシマル | 合気道 | 20:26 | comments(0) | - |
            ダイナスティ 隠れ家的串焼き屋で餃子皮で包まれる
            0

              この時から、10分後。

              ダイナスティって店名を初めて聞いたときは、
              ダイナーとかダイニング的なそういうオシャンティックな感じかと思っていた。

              あるいは恐竜ダイナソー的ななにか?


              合っているのかいないのか、ダイナスティは「王家」とかそういう意味の単語らしい。
              ロイヤルなの?


              入る。
              事前情報をいただいていたが、入口狭い。
              なんでだっけ?戸が狭かったか、靴箱がせり出していたか、あるいはその両方かの原因。

              恐竜は通れないだろう。
              ダイナスティ

              夜総合点★★★★ 4.0



              関連ランキング:居酒屋 | 蓮池町通駅高知橋駅デンテツターミナルビル前駅



              入る。靴を脱いでね。

              ほほう、カウンターと、奥は半個室っぽい。
              お、掘りごたつ式。


              世慣れた感じの同僚さんが適度に焼鳥の盛り合わせを注文。

              値段帯は忘れちゃったんですが、
              そんなに高いこともないクラス。

              あ、キャベツにタレが沁みている。
              いいスタート。


              あれ、そもそも何でここに来たんだっけ?

              そうだ。

              「餃子のポテトサラダ包み」を同僚さんが注文。
              350円か450円だったと思う。

              見た目は、ほんとに普通にギョーザ。


              おいおい同僚さん!ムシマルを騙したな!
              と、1/18くらい思いながら、餃子を取る。

              心なし、普通餃子より重い。

              隙間なくみっちり。

              これは。がぶり。


              ああ、ピント微妙。

              なかなか本格派のポテトサラダだ、キュウリまで入っている。

              すごいすごい、食感の補色。いや補食。

              パリパリからのホクホク。
              がちっと香ばしいからのじっくり落ち着いた味つけ。

              これは、一個のなかで飽きない変化がある。
              うまうま。

              世が世なら同僚さんをぶん殴ってポテサラ餃子を占有するところであるが、
              独占禁止法のためにそれもままならない。
              GHQも罪なことをしなさる。



              タタキ好きムシマルが見とがめる。タタキ好きムシマルが認める。

              白レバーのタタキ。

              こんなタタキ初めて。
              タタキ界のニューカマーですね。
              でも白くない。

              タタキって
              火が外側だけ通ってるところがカツオタタキ似でタタキっていうパターンと
              ミョウガニンニク等の薬味にポン酢系のタレ付けるからタタキっていうパターンが
              ある気がしますが、これは後者か?

              ぱくり。



              軽い。
              レバーが。
              ホップステップジャンプのステップめのような軽さ。

              レバーをこういうタレで食べるのが珍しい、
              ゴマがある、ゴマ油は入っている?
              ネギゴマの風味が満足ポイントにさりげない加点。

              ギルギルガンみたい。


              カマンベールお造りといったか。同僚さん注文作。


              ほほう、こいつは・・・・・・
              なんだかわからん。
              キレイなのかぐちょっとしていると評価すべきなのかもわからない。

              ぱく。

              あれ、こいつがいるのになんでワインがないの?
              みたいな感じ。


              舌を三大原色のひとつ、チーズ色に塗り固めるようなカラー。
              濃い、というよりも舌にフィットする。


              ビールじゃ弱いかも。
              色を塗り替えるだけの力がほしい。

              虹だ、虹を出してくれ!

              魅力。

              あとつくねやウインナーをいただいた。
              よかった。

              掘り下げればもっと眠っていそう。


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              | ムシマル | たたき:お酒呑み2 | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
              合気道について
              0
                ムシマルの母校である、かつて所属していた部活である高知大学合気道部にHPができました!
                URLはこちら(http://kochiuniaikido.jimdo.com/)です。

                高知大学在学で、合気道に興味があったりなかったりする方、
                ちらっと覗いていただければ嬉しい感じです。

                 
                よろしくおねがいします。

                あわせて、こちらも聞いてみます。
                合気道って、知名度は高いのになにやっているかあまりわかられていないのではないか?
                っていう思い。

                ムシマルは既に合気道歴15年くらいなので(でも11年くらいは密度薄い)世間と認識が乖離しているかも、ってことでのクエスチョンでサジェスチョン。












                | ムシマル | 合気道 | 11:03 | comments(2) | - |
                麺家 南国市サニーアクシス内
                0
                   

                  南国市のジャスコといっても過言ではない、サニーアクシス。
                  そのフードコートに。

                  「麺家」さん。


                  N国市民ですが、初めて行くよ。

                  隣が同店名「麺家」で、うどん屋さん。

                  そういうリバーシブルな店か!とか分かった気になる。


                  料金は、お、ラーメンワンコインしない。醤油と塩が490円。




                  セットも豊富、
                  ラーメンにカツ丼をつけて800円。


                  ん、しかしこれだ!
                  高知っぽいのを発見。

                  「すいません、ジローラーメンを!」
                  ダシから具から、土佐ジローを使った高知特産色の強いメニュー!

                  「すいません、ないんですよ」

                  ないのかー。
                  思わず席を立ってじゃあ帰りますってしそうになるくらいそれ一択の決め打ちにしていた。


                  えと、じゃあカツ丼セット・・・は重いから(この前に呑んでいる)、
                  安いラーメン、もいいけれど土佐色や独自性が欲しかったなーって、


                  ・・・・・・こうち、カツラーメン。

                  閃くものがあり、「塩ラーメンにトッピングでカツを」

                  カツラーメンで650円。

                  安いよね。

                  通常高知のカツラーメンはみそが多いが塩でもいってみる。

                  来る。

                  高知県民には、見慣れた、は言い過ぎにしても違和感を感じないすがた。

                  塩スープを含んだカツ柔らかく汁気。
                  このカツが160円ってむしろお得。
                  これだけ貰って白ご飯に食ってみたい気もする。


                  すまきだっけ?なんかそんな懐かしいような具もありまして。


                  敵を作らない味。


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                  満足。


                  | ムシマル | 麺類・粉もん類 | 22:02 | comments(1) | - |
                  ビュッフェレストラン EZE 2015年の5月
                  0
                     
                    ムシマルブログの華、バイキング・ビュッフェに足りないものが。

                    そう、「2」になってからまだビュッフェレストランEZEの記事がない。


                    というわけで行く。

                    初めての方に、説明しながら。
                    ここは高知のおまちの辺り、高知パレスホテルの1F。HPリンクはこちら。
                    そこにあるバイキング。



                    ここの売りは野菜。
                    自然派ビュッフェの呼び声も高い。

                    もう、野菜なんてこんなだ。




                    月によってけっこうメニューが大きく変わる。
                    ムシマルが行った2015年5月は

                    [5/1〜5/31のメニュー]
                    5月は日高村・霧山茶業組合さんのお茶を使ったアジアンテイストのお料理が登場。洋菜・和菜はもちろん、デザートもたっぷり食べ放題でお召し上がり下さい。


                    ということ。

                    4月はわかりませんが、3月は「トマトdeスパニッシュ」だった模様。
                    そんな風に、いろいろ変わる。


                    12時前に着席。
                    後払いだよ。
                    広い店内は、しかしお客さんでいっぱい。
                    マダムっぽい人などを主に、女性率がかなり高い。

                    よっしゃ。
                    行ったろやないか。

                    はい、1ターンめ。
                    ムシマルのバイキングはターン制なのです。


                    まずはサラダ。ドレッシングは複数選べるうち、シーザーなやつ。
                    ごはんは古代米(普通米もある)。
                    古代進のファンであるムシマル(ダウト)は古代米でご飯を進ませる。

                    ムシマル内のヤマトが発進していく。

                    そしておかずを数え上げる。
                    ・季節野菜のフリッター・・・ニンジンなど。歯応えを残す感じでいい。
                    ・四万十町産ニラの韓国風チヂミ・・・もっちりとおいしい。でも気付いた、この膨らみ加減はボリュームはすぐお腹いっぱいになっちゃうと。
                    ・あと副菜ちょこちょこ。




                    あとはお気付きであろうか、容器も木皿。
                    美味しく平らげる。

                    ここで火がつく。
                    何に?
                    食い意地に。


                    食べ尽くす"美味さ"
                    なんてわかりやすい・・・・・・・・・

                    ムシマルの身体は人間でできているが本当は
                    食べものでできている

                    最初にミルクを飲んだときから
                    大きくなるために食べて・・・
                    食べるために生きて・・・
                    生きるために食べて・・・
                    食べて 食べて 食べて 大きくなるために 
                    美味しいもののために 
                    美味しいものを食べるために

                    生きてきた

                    心で叫ぶだけなら・・・誰も文句は言わない・・・
                    全部・・・
                    何もかも食べてやろうか
                    ※1


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                    | ムシマル | バイキング・ビュッフェ・食べ放題 | 20:35 | comments(4) | - |
                    大漁亭 俺は見つけたのに!ランチ。 南国市緑ヶ丘
                    0
                       
                      ムシマルは、実は最近
                      南国市でワンコイン+ちょっと(700円くらいまで)で食べられるランチ屋さんを探しているのです。


                      なんというか、あれ?南国市にないんじゃないそういうお店?みたいな疑問のため。


                      高知市はけっこう500円台の定食があった気がするのです。
                      でなくとも700円近くまで引き上げればけっこうな数まである気がします。
                      「三郷」とか「どんぶりころころ」とか。「カール」もそれぐらいであったような。


                      さて。南国市は?

                      ラーメンも単品なら700円以内けっこうあるけれど定食なっちゃうとその禁忌(金額)に抵触してしまう。

                      お好み焼きも、単品600円前後はあるけれど。
                      定食、ってなるとちょっと値段オーバーかなーと思っている。


                      そんな風に考えて。



                      市役所食堂(リンクあり)とか、探してみて。
                      あとは、一汁三菜?


                      見つけた。ムシマルのメガネ(伊達メガネ)の弱い視力で。
                      インターネット力で。

                      南国市は緑ヶ丘にあります『大漁亭』。


                      なかなかの盲点、って言うとあれですが、住宅街にあるお店。


                      居酒屋さん。

                      入る。戸。
                      ええーー!

                      2015/6/1よりお昼の提供はお休みさせていただきますって。


                      別れを内包した出会いにもほどがある!


                      傷心で席に着く。

                      入ると、作業服を着た男性2人がちょうどお会計を終えるところ。
                      その二人もお会計時に「ランチの定食なくなるんですか?」って聞かれたらしい。

                      その声は直接聞いてはいないが、女将さんが厨房にいる大将に話しかける声を漏れ聞く。
                      (そうだ、復活してくれ。ムシマルに南国市の定食底力を見せてくれ)


                      ヤバイ。いややばくない。
                      ともかく、食べないと。
                      これが最後の大漁亭ランチになるかもしれないのだから。

                      メニューを見て。
                      おお、定食は700円と800円の価格帯。
                      うんうん、いいんじゃない。

                      大漁亭って言うんなら、お刺身定食がいちばん自信アリか?
                      でも800円だよな。


                      この気分なら、廉価定食探しているムシマルなら、700円から選ぶ。
                      うーんと。

                      よし、唐揚げ定食700円を。
                      他のメニューはこちらから

                      頼んだあとに串カツ定食も悩ましいなーと思う。
                      でも後悔はいつものことなので、後悔慣れのムシマル、動じることはない。


                      あ、月曜日に行くとビール半額!
                      貼り紙にある。
                      どうやって行こう?

                      夜の居酒屋メニューをチェックしつつ、テレビを横目に見つつ『ドカベン』を見ているが、
                      そのうちに来る。

                      女将さんが唐揚げ定食を持ってくれる。

                      うん。

                      いいね。
                      唐揚げ本体はほどほどサイズであるが、
                      副菜の充実加減がなかなか世界レベル。


                      「ごはんのおかわりいってくださいね」

                      おお、まさかのご飯おかわりOKの店!?


                      誰か抑えておいてくれ!喜びで体が悶えそうだ。


                      よしいただこう。


                      唐揚げ。
                      あ、胸肉。

                      ガリガリ感のある皮。
                      柔らかさ重視でなく、みっしりという雰囲気。
                      惑星ベジータのような高重力下で育てられた唐揚げのようだ。


                      ふんふん。
                      見た目以上のお腹たまり加減。

                      お、お味噌汁。
                      ずずず。

                      これは!
                      里芋が入っている。



                      みそ汁を一瞥したとき、なんか白い粒のようなものが汁に浮いているなーと思ったんだよな。
                      わはーい。具にこいつが入ってくれるとワンランクアップ的な。

                      お汁がちょっとどろまゆっとした感じがドンピシャ、どんのぴしゃ。

                      うんうん、好きな感じ。すげー嬉しい。


                      たけのこ煮物も季節感が出でており。


                      そしてサラダは2種。
                      タマネギ系のサラダ(ドレッシングでしなってさせるとムシマル食べられる)に、
                      ポテトサラダもちょっとある。


                      さらにさらに副菜。
                      大根おろしとシラスと炒り卵に、ちょっと茎ネギで。

                      なんか上品。
                      これ初めて食べたけれど、ご飯にもぶっかけられそう。
                      いいな、これ好きだ。


                      がつがつ。


                      ごはんおかわりがつがつ。

                      2杯め。


                      ううーん。

                      唐揚げ。
                      個人的にもも肉のほうが好きだったのに、ごはんおかわりさせてしまうくらいの実力。
                      淡白に感じがちな胸肉を、このガリガリした食感の魅力で食べていけるようにしたのだろうか。

                      うんうん、あっさりご飯2杯。

                      ああー、お酒も気になるなー。

                      いつかここで呑む決意をそっとりとする。


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                      | ムシマル | 大盛り・メガ盛り | 13:59 | comments(4) | - |
                      GOLD 55番街のお店 201504ブロガーオフ会の宴のあと
                      0
                        英屋さん後、
                        DVC00260.jpg

                        GOLD
                        へ。
                        人生初ゴールド。

                        DVC00261.jpg



                        すごい店。

                        ムシマルは寝ていた。
                        ほぼ寝ていた。




                        メガネは合成です。
                        寝ている自分の写真があるというのは不思議に感じます。
                        だが、あるのだ。


                        秘宝館みたいなカオスでした。
                        心と体がもう少し正常なときに来るとお店雰囲気を味わえたでしょうか。

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                        | ムシマル | お酒呑み関係 | 01:06 | comments(2) | - |
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