2023.01.15 Sunday
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ムシマルの(主に)高知うろうろ記2(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。 2014.03.28 Friday
昼はホームラン、夜はワイン+無国籍、なーんだ 「坐忘」4回目。
正解は、越後製菓!
ではもちろんなく、『坐忘』さん。 知寄町にある、ムシマルの近年行きつけの店だ。 クリスマス近い日。 今夜のムシマルは初手、白ワイン。 いやー大人だ。 ダンディ坂野くらいダンディだ。 「酸味のある白ワインを」って適当に望んだら出してきてくれた。 不思議なポッケでかなえてくれる。 「〇〇です」って銘柄を言うてくれたんですが、いかんせん ムシマルの記憶力の方にプロブレムが発生しており、あまり記憶が残っていない。 パ行からはじまってた気がします。 「ピノ」とか「ピエトロ」とか「プエルトリコ」とかそんな音感。破裂した。 さて、食べるもの。 見るもの聞くものがムシマルをあれする。 メニュー。 おすすめを聞いた、 すると「けっこうこれが人気あります」と。 カマンベールのサクサク揚げ(ハーフ)! 300円。 ほう、冬には逆に涼しげな風貌じゃわい。 写真だけならわらびもち風。 記事の続きにて食。 2014.03.03 Monday
ナガレコには惚れてはならぬ 「いち樹」 高知市竹島町
晩酌セッツット。 その言葉にムシマルは惹かれる。 第一に、安い。あるいは、お得である。 第二に、多くの場合、一品ずつ頼むよりも豊富なバリエを楽しめる。 (ハーフサイズやおまかせ盛り3品のようなものが多いためだ) 第三に、このセットを用意しているお店は、酔客の一人呑みを歓迎してくれている気がする。 以上3点より、ムシマルは晩酌セットを愛する。 ムシマルは晩酌セットを愛しすぎている、と言い換えてもいいんだか悪いんだか。 で、お酒を呑みたい、とフラフラとムラムラしていると、 映る、姿。 ここはドラッグストアの方のマック駐車場を囲うようにしてあるお店長屋のようなところ。 居酒屋居酒屋お好み焼きや鉄板焼き?スナック?みたいなところ。 そのなかで。 この店に惹かれたのは理由がある。 いくらいくらだとメニューを貼り出しているので、 また電光掲示板でも喧伝しているので、 どういうお店かよくわかる。 ムシマルのようなチキンひとり酒呑みには、内容確認ができるのはうれしいこと。 そしてさらに。 その中でも一つの貼り紙が気になった。 それは端的にはメニューの貼り紙であり、より直義に言えば『晩酌セット』の存在を明かすものであった。 こくり。 コクリコ坂のようにこくりとうなづくムシマル。 それは今夜のつかの間、止まり木が決定した瞬間だといえる。 入店。 靴を脱ぐスタイル。 カウンターが数席。 カウンターっても座布団みたいなのに座りながら呑む。 ほかには4人席が数組。 晩酌セットをビールで頼む。 さあ、晩酌の始まりだ。 |
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