ムシマルの(主に)高知うろうろ記2

(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。婚活は休んでいます。
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初来訪!『山猫軒』で味噌らぅめんほか注文多め。
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    一人の男が上町五丁目にいました。
    スリーウェイバッグを担いでデジカメをポッケにしまって、だいぶ不慣れの、電車のカンカン来る通りを、あるいておりました。

    その時ふと後ろを見渡すと、どこか和風で招くような一軒のお店提灯が掲げられておりました。

    そして 玄関 には『山猫軒』という札がでていました。

    (おや、こんなところに)


    山猫軒
     

    高知市上町5-4-3
    070-5510-3525
    12:00〜15:00  18:00〜21:00
    定休日:火曜日

     

     


    店名は宮沢賢治『注文の多い料理店』かららしいです。

    ラーメンのことを「らうめん」と書いてある。
    こういうお店は、どうなんでしょうね、なんとなくこだわりがありそう。

    看板の誘い文句は実に立派なもんです。
    『山猫軒の麺類はすべて500円』

    (こいつはどうだ。やはり世の中立派によくできてるねえ。あまり詳しく知らない上町〜旭らへんでさまよったけど、こんなにいいこともある。この店はラーメン各種を500円で出してくれるんだぜ。)
    (どうもそうらしい。『すべて500円』というのはその意味だ)


    入店。
    ムシマルは戸をスライドさせて、店の中に入りました。
    通路のようになってました。
    まっすぐ進むと左手に厨房そしてカウンター、右手には4人程度でしょうか座れるテーブル席があるのでした。



    ずんずん進んで、カウンターに着席しました。


    見回しますと、暗いわけではないけれど、なんかライトがムーディ。
    (なかなかオシャレにりぐっている。なんだかジャズっぽい音楽も流れているようじゃないか)
    奥には個室風のところもあるようでした。



    お絞りのそばにはスポーツカー。
    こういう雰囲気には、どこか見くびってはいけない男の雰囲気が漂っているようでした。



    おいしい甘酒が300円であるようでした。

    また手元の辺りを見ますと、メニューがありました。
    (ああ、こいつだな)
    そういう当たりをつけて見ますと、どうやら思った以上にたくさんの料理メニューがあるようでした。


    これはまだ氷山の一角です。
    おつまみページとドリンクページもあり、足すとちょっとした数にはなるのでした。

    かつて高知駅でのイベント『カレーVSラーメン』のバトルで、ラーメン軍の一員として活躍していた。
    (そのときは『牛すじ醤油らうめん』での参加だったにちがいないぜ)

    でも今見たら、もっといっぱいあるし、さらに言えばカレーうどんがある!
    カレーうどんって、もうらうめんじゃないしカレーだし!
    ・・・・・・一歩間違ったらカレー部門ポジションとしてラーメン派と戦っていたかもしれなかったのです。




    やまねこ!


    心で叫んだあと、メニューを見分しました。
    (こってりした温かみ、それをこそ今の僕は欲している)
    『豚肉味噌らぅめん』500円に決めたのでした。

    君、これはきっと味噌の風味がムシマルを芯からあっためるぜ。

    「生ビールもお願いします」
    キンキンと冷えて黄色く怪しくひかるビールに、激しく思いを寄せていたのでした。

    到着。

    とろみまではいきませんが、味噌がとくとくと煮溶けたスープに細麺が、入っているのでした。
    中央にはごとごとと豚の粗びきが積んでいるのでした。


    おおおお、おいしそうじゃないか。
    俄かに食欲の促進を感じて、ずるずるとすすりました。


    うまい。

    麺にネギに豚味噌と単純な構成なのに、これはただの単調ではありませんでした。
    ぐいぐいぐいぐいと引き寄せるような味噌の風味の良さがありまして、せきこむように入っていきます。

    この味噌は、桶みたいな・「味噌で世界に笑顔を」って言いそうな店よりも、ずいぶん旨く感じます。
    ムシマル好み。


    ずるずるずるずるずる。
    ムシマルはすすってすすってすすりました。
    細麺ですが、よくその汁の旨みを麺が素直に受け入れており、いつまでもいつまでも食べられそうにムシマルには思えたのです。

    ひき肉風の豚味噌も粗びきで、噛むとグニングニンするので小さいけれど食の存在感があります。
    担々麺や麻婆麺に入っている似通ったいろかたちのお肉よりも、ずっと歯応えがあるようでした。


    音楽はジャズかと思われるメロディが流れています。
    全種ワンコイン麺の店という言葉から感じる安手の店という印象とはかけ離れています。


    らぅめんは食べ終わりましたが、麦酒は少し残っていました。


    おつまみの欄を覗き、
    なんこつに餃子、麻婆豆腐などに迷いながら
    旨辛チキン400円注文しました。


    届いたら、唐揚げのようで
    いただいたら旨辛というより甘辛。

    食べ始めた衣には、しっかりとお味が塗りたくられていました。


    あてになるのです。
    普段のムシマルならご飯ものを頼んだところが、今夜にはこの食べ出のあるお肉の食感を、十分堪能するのでした。


    全部平らげ、お茶(冷麦茶)をいただきました。

    1,400円。

    思い返していました。
    (この場所って、むかし『坊ちゃん』っていうホルモン鍋出すような居酒屋さんだったように思う。)
    遠い昔に上司に連れて行っていただいたような気がしていました。

    坊ちゃんに、山猫軒。
    文学作品の集まる立地なのかなと思いながら、途中でトクホのお茶を買って帰路へと着きました。

     

     

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    | ムシマル | 麺類・粉もん類 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
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