2023.01.15 Sunday
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ムシマルの(主に)高知うろうろ記2(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。 2015.03.14 Saturday
パンダ屋 パンダの謎
ちょっと、人と呑むことになり。 初めて呑む相手、 どんなお店が好きか好みの把握ができていない。 お誘いするからには。 感心されたい、さすが酔いどれブロガー、って言われたい(欲望)。 そういう思いもあって、 過去チョイスの中から選ぶことに。 +、自分も楽しめる、久しぶりのお店でなにか。 ちっく・ぽっく・ちっく・ぽっく・ちっく・ぽっく・ちっく・ぽっく・ちーーん! 『パンダ屋』さんに。 ・ホットペッパーなどに載っていない隠れ家的店。 ・でも割と街中なので案内もしやすい。 ・居酒屋でありつつ、ピザやパスタもあるのでオシャンティー派にもすすめられる。 ・メンチカツは、とりあえず低評価になることはないだろうと判断。 以上の理由から、 パンダ屋さんチョイス。 カウンターに座り、注文。 席だけ予約していた。 最初はビール。 付きだしですと、出てきたのは牡蠣。 酢牡蠣。 いい掴みですねえ、キュッと掴む、胃袋を。 注文。 こちらのメニューはホワイトボードに書いてあるのみ。 うーん、隠れ家っぽい。 ここでしばしのお話タイム。 (ああ、しまった。) 注文したのは「ピザとメンチカツ」なんですが、 揚げ物と焼き物で、けっこう時間かかる。 ちょうどテーブルの団体客(8人くらい?)とかでバタバタしている時間。 調理も大将さんお1人でされていたため。 (しまった、なんかすっと出てくるものも一品注文しておいた方がよかったか?) みたいな後悔をするが、おくびにも出さない、表情には。 しかし一発逆転、メンチカツ。 赤牛でできていて、700円。 ムシマルブログでお馴染み、コブシで大きさを比較。 ムシマルハンズより一回り巨大。 ちょうどいいグローブ。 (どうだ・・・! 度肝を抜いたか?) ムシマル自身も久しぶりなんで、こんなに大きかったっけ?という戸惑いもありつつの、 それを相手や大将におくびにも出さない。 これがムシマル・ザ・ブロガーの48の殺人技の一つ、〔平気な顔〕。 お箸で適当に4つ割る。 肉の洪水。 肉のノアの箱舟。 肉のモーゼ。 ぱくり。 がつん、です。 お味はむつこすぎない、でもお肉感が全体を支配。 脂もゆっくり滲み出す。 いやもうムシマル味セカイ的にはハンバーグ。 揚げハンバーグといっても過言ではない。 ひと粒ひと粒がちょっと大きめなので、 あとお肉がいいやつだからなのか赤牛だからなのか、 歯ごたえがメンチカツ業界の中でも群を抜いている。 すげえ、昇段審査で6人抜きするくらい抜群! ハンバーグの頂にいるメンチカツ。 ピザも。 生ハムとアンチョビのピザ、ビールを添えて(ただの2杯め)。 ピザは600円か700円。 生地が薄いのもあるでしょうが、なかなか安い。 薄い生地がイタリア風で分厚いのがアメリカっぽいピザなんでしたっけ? こちらは写真の通り、カリカリっとしていて、塩気。 いい感じ。ビールが進む、ハムのピザ。 なんか五七五になってしまった。 ピザとメンチをいった(食べつくした)あと。 「追加でなにかを・・・」 再びのピザ。 一緒呑みの方の興味から、「ねぎピザ」を。 それに、タマゴ焼き。 タマゴ焼きが先に来た。 300円にしては上々の量。 キャベツも彩りで付いているし。 枕にしたいフカフカ加減。 あったかいよう旨いよう。 中、断面。 ねぎ、けっこうある。 ねぎピザに負けないくらいネギあるんじゃない? って気運が高まるなか、 ねぎピザのハードルが着々と上がっていくなか、 軽々とそれを飛び越えるくらいのネギ含有量。 ネギピザである。 はむ。 ピザ2枚めであるが、1枚めと違う感覚が襲ってくる。 お好み焼きっぽい。和っぽい。 チーズも薫って、ネギも香って、 和洋で応援合戦をしているような香りの豪華さ。 嗅覚のオーバーヒート。 生地皮パリパリで、さくりと。 これは止まらない。やめられない止まらないビール。 3杯呑んだのでしたビール。 ほかにもあったメニュー。 牛テールラーメン、気になるメニューだが今回はお腹的にパス。 ニンニク茎のすき焼き。牛すじのフルーツトマト煮。釜玉うどん。鴨のロースソテーからしソース。ふきのとう・のびる天ぷら。 いやあ、未体験メニューたくさんです。 完食。 黄金柑をサービスでいただいた。 連れに「ブロガーだから?すごいね」みたいな評価をいただくが、 えへへ、たぶん違う気がする。 この黄金柑、すごいすっきり。 いままで食べた柑橘系の中でも屈指のさわやかさ。 酸味のあとに、最後にスカッと甘み。 スカッシュ!って感じ。 これはなんかいいね。好いてしまいそう。 お会計。 一人3杯飲んで、各3,000円ないくらい。 あれ、一人呑みより二人呑み、いろいろ食べれてお得? ああ、パンダ屋さんネーミング由来であるが、 大将さんに聞いてみると 「動物っぽい名前をつけたかった」のだとか。 「居酒屋さんって動物の名前がついたものが多いから」 言われるとらくだとかきりんとかばんびとか、けっこうあるやも。 でもお店にはパンダグッズ数点、大将さんはパンダシャツ着用と、 パンダ愛がちゃんとある。 もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、 よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。 クリックするとムシマルが喜びます。 コメント
可愛い名前の飲みやさんですね!
隠れ家的ってトコにもひかれます!
| 猫 | 2015/03/14 5:58 PM |
猫さんどうもー。
確かにパンダかわいいです。 あとなんかかわいい名前の店あったでしょうかね?バンビってお店も名前かわいいです。行ったことありませんが。 隠れ家なのに晒してしまう。
| ムシマル | 2015/03/15 2:11 PM |
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