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ムシマルの(主に)高知うろうろ記2(主に)高知県でグルメ放浪というか食べ歩きというかふらふらしています。ご飯はバイキング・大盛り情報が豊富め。
オムライスとタイカレーが好き。あと短歌と合気道をたまに書くブログです。 2020.01.21 Tuesday
安芸市にある鹿児島、黒豚の『薩摩屋』でどんぶり
以前、どんぶりアンケートを取っていた。 1位「かつ丼」 2位「海鮮丼」 3位同率「親子丼」「天丼」 という結果であった。
で、そこでおすすめの店を言うてくれた方もいたのだ。
いつか行きたいと思ったまま、広島へ旅立ってしまっていた。
あれから3年以上、ソロモン的安芸市よ、私は帰ってきた!
行く。
気になっていたお店に行くことができるのって、うれしい。
ちょうどこの辺りは近道みたいな道路ができて、ムシマルあまり通らなくなっていた。
道の駅あるし、いい通りだよねえ。
そうか、看板はあれ島津のマークか。
『ドリフターズ』という島津豊久の出てくるマンガにはまってからわかるようになった。
入店。
モーニングもやってるんだ・・・・・。
定食屋さんに喫茶店要素も加えてみたみたいなのんびりした感じ。
『こち亀』を本棚からとり、注文。
黒豚を使ってます・・・・・。
ムシマルは最近(2019年1月)鹿児島に行ったこともあり、鹿児島びいき。
あとは福井県も好きだよ。
じゃあ、どうしよう・・・・・・
どうしよう?黒豚照り焼き丼一択じゃないの?
いや、ムシマルはかつ丼が好きだから黒豚の美味しさがわかるのであればかつ丼でもいいかな、とブレてしまっている。
3年待たせて、最後でズレる。
知づいて遠のいて混じりあっちゃう。
でもなー!あまりの美味しさに衝撃を受けたって書いている。
わかりあってみたい。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
(いっそ黒豚を外してみる?いやだめだもう舌と胃が豚を迎え入れる状態、胃酸も豚を溶かしたいって言っている)
えーい、かつ丼で!
お茶が水の代わりに出る。 かつ丼が雨上がりの虹のように現れる。
いつの間にかあがっていたわけだ。
お味噌汁と、小鉢セットでした。
食べる前からある程度の美味しさが担保されているように見える、見えます。
玉ねぎが多く、また熱が通っています。
これを要するに。
甘みが感じられる。
おお、そしてムシマル好みの汁気。
ムシマルは雑炊レベルにつゆだくだと少しちがうな、とカツ雑炊親子雑炊に改名し襲名するのだと思っている。
それもおいしいんだけれど。
しかし、これはいい。
潤ってるけれども保湿・加湿程度で過失に堕していない。
うんうん、たまごもいい黄色さ、ドクターイエローと比肩しうる黄色。
そしてここでカツ。
衣はさっくりよりはつゆとか卵にしゅませている感じ。
がつ。
味がしっかりしている!
噛むほどに味が出るタイプ、いわゆるキレより威力でバッタバッタとしていくタイプ(なにを?)
これはおいしい。
(ちょっと照り焼きの方が向いているお肉だと思いながら)
食べでがある!
小鉢も豆腐に味噌がついたもので、味がしっかりしている。
これは満足感、ある。
・・・・・
・・・・・
おいしかった。
なんか香ばしいかも。
980円。
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2019.08.03 Saturday
カフェレスト(銀の?)『ぶどう』で日替わり定食800円はボリュウム的に食いっぱぐれない。
あれ、『銀のぶどう』じゃなくなってる? ブドウになってる。
かつてはここにシルバっていたのに。記事はこちら。
カフェレストぶどう
カフェ・喫茶 所在地: 〒781-5108 高知県高知市潮見台2丁目107
時間:
営業中 ⋅ 営業終了時間: 15:00
馴染んだ青い建物がある、結構お客さんいらっしゃる。 ちなみに以前はこう。
ここの建物がボリューミーなご飯を出すぞってさ。 ひょっとして前の情報かも知れない、銀時代の。 今の無冠のぶどうはどうかな?探査だ。
入る。
マンガが置いてあって、週刊誌と単行本という充実。 あ、『はねバド』が置いてある。読んだことないんだよな。取ってみる。
座ってすぐに「日替わりでいいですか?」と聞かれ、思わずOKと答える。 ほかのメニューを探り損ねた。
まあいい、ほかのお客さんも日替わり頼んでるし昼は日替わりでよい気がする。
少し待ったら、来た。
うわああああああ。
品数が多い+一個一個がそれなりサイズ!
真ん中のは出てきた一瞬はトマトかと思った、サラダかと。 でも違うよ、お刺身だよ。
こんな台地でお刺身定食っていうか、 サラダ+お味噌汁+ごはん+お刺身+肉じゃが+オムレツ定食!
へのツッパリがいらないくらいのボリューム。
鮮度! 悪くない、 昼からお刺身ってちょっとした時空管理局くらいの余裕を醸し出している気がする、気のせいなのだろうけれどパンとかおにぎりとかラーメンが多い身からしたらフレッシュ素材ってだけで特別感。
オムレツみたいな卵焼きみたいななにか、あ、タマネギが入っている。 肉じゃがも味が染みている。
イヤ、ほんと肉じゃがが家庭的から一歩進んだプロの味。 とろり気味のホクホクと、いかんなく浸透した出汁の味。
オムは味付けをこちらに委ねる気味もあって、ぱくぱくと。
あー、納得だ。 ボリュウムに、人の訪れに、人気に納得。
合掌、礼拝。
平らげて、コーヒー飲んで、満足した。
ブドウは、銀でなくても良いものだ。
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2019.07.24 Wednesday
「ぬまけ」は見つかったようだな。土佐大津グルメ
土佐大津に新店ができていた。 それなりに前にできていたのだろうが、気づいたのは最近で、行ったのはもっと最近。
行ってみた。 『鉄板焼き ぬまけ』西海焼きが売りだとか窓掲示張り紙に書いてある。
鉄板焼き屋ということであった。
メニューはいろいろ。
メガメニューもある。 正確には「めがめが」。通常の4倍くらいのベーコンに、また昔話盛りのご飯・おにぎりが存在する。
(ひゅー、やるじゃん) ええと、ひゅーひゅーしてないでとりあえずは何を食べるか考えないと。
よし、とお姉さんを読んで西海焼き(にしうみやき)を注文する。
ビールも注文。
西海焼きって何だろうと思ってスマホでググると、このお店の名前が出てきた。 ・・・・西海焼きの第一人者? じゃあもう頼むしかって、「西海焼き」の豚を注文680円。
あとなんかすぐできるやつってことでイカ明太を注文。
ん、おつまみ感ばっちし。 そうしていると、来る。
野菜炒めだモヤシキャベツニラ。 独特のタレにつけて食べる。 あ、『天下茶屋』っぽい。焼肉屋さんの。
コッテリ感を独特の酸味で洗い流すような旨み、バンサンカンの甘辛さとはまた別方向の旨み。
これはビールよりご飯かなー。
タレモヤシご飯で2杯いけそう。
ビールも進む。
香ばしい。 うんうん、学生にもいいかもなお好み焼きやらメガメニュー。
西海焼き680円くらいにご飯150円くらいだから800ちょい、量でいえばこんなもんで上等って気もする。
どっちかというとお肉とか何人前かかってみんなでシェアする感じがいいのか。
完食。
常連さんがついているようで、楽しそうにおしゃべりしている。
帰り際に二つの謎を解く。
Q1:西海焼きって?
A1:お店の方が西の海の方(幡多)へ行ったときに某焼肉屋さんに行って感銘を受けたのでリスペクトというかオマージュした料理なので「西海焼き」
Q2:「ぬまけ」って・・・・・・・何て意味?
A2:「ぬま家」。家族経営の様子。
なぞは全て解けて、真実はいつも一つ。
メガメガを制覇したい。
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2019.06.30 Sunday
逢坂峠たこ焼き屋カツ丼
逢坂峠のたこ焼き屋さんに。
ここでかつ丼があるという。そこにはとあるブロガーさんもファンだという。 https://ameblo.jp/kuro-siro-0810/entry-11883164653.html kuro子さん https://blogs.yahoo.co.jp/kintaro28281919/20558764.html B級生活委員会さん https://kochi.hirokun.net/entry/takoyakihouse-katsudon KOCHI’sブログさん https://nyaokichi.exblog.jp/21145109/ にゃお吉さん https://kochi-arindo.com/2016/10/31/17066/ ありんどさん
店名:たこ焼きハウス 逢坂 住所:高知県南国市岡豊町蒲原586 電話番号: 営業時間 11:00〜22:00
定休日 日曜祝祭日
駐車場 店の裏にあり
行ってみた。 おお、6名くらいで満杯? L字型カウンターオンリー。
食べ物は・・・・いっぱいある。
ホルモン焼きうどんも惹かれる・・・・・
が、カツ丼にする。
700円。 待っている間にマンガを読む。
「将太の寿司」だ。
意外と食べ物屋さんに置いている率が高い。 ムシマルは『ミスター味っ子』派である。『オーマイコンブ』も読んでいたけれど、全然別の作者である。
来た。
鮮やかである。 黄色黄色している。
お味噌汁に星形のお麩が。思ったよりも美しさを誇っている。
カツを、カツ丼をいただこう。
あんむ。
あまりにも甘い。 おかず系というよりもオヤツ系のカツ丼・・・・あ、違うか。 二口目から穏やかに。 最初の一口めが想定よりもがこんと甘かったためにびっくりした。
みりんや砂糖かなにかの甘みがガツリと来て、ほうほうこれはクセになる。 たまごはやややわめ生めとうい感じで、卵かけごはんの気味もある。
カツはすこぅしがっしりめ。ほかがやりこいので
お味噌汁も気のせいか甘い。
たべたーーー。
思ったよりもボリュームある。 ずっしり感というかがっしり感があって、血糖値の上昇も相まってぼやーッとのんびりしてしまう。
タバコが吸いたいな・・・・タバコが吸える人であったら。 かわりにぼーっとお茶を飲む。
疲れが取れるような感じである。
もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、 よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。 クリックするとムシマルが喜びます。 高知県ランキングへ 2019.05.16 Thursday
土佐山田グルメ『えびす通り食酒場 いちばんぼし』で日替わりランチ。
「いちばんぼし」でランチ。
香美市役所から徒歩5分強くらい。 ここか。
婚活ライン仲間におススメされた店である。
夜は居酒屋さんだけど、ランチやってる。 600円の日替わり定食を、所望する。
この日は雨、少し濡れた体を抱きすくめるように会話する。 仕事でこの辺回ってるんですというとお疲れ様で素敵な返しをしてくれるお店のご夫婦(たぶん)。
カウンター奥には常連さんっぽい方が定食となんかのドリンクを飲んでいる。酒かもしれない。 ・・・う、うらやましくなんかないんだからね。
定食が来る。
おいしそう。 ご飯、豚とタマネギのたれ炒め、野菜、煮物、玉子焼き、ポテサラ、たくわんにお味噌汁。
料理種類が多く、そしてどれも・・・・酒に合いそう。 ビール瓶を干せそうなラインナップ、こんな言い方、ランチには失礼かも。
ボリュウムは割とあって、ドンブリいっぱい。
で、食べ始めたのだけれど、玉子焼き。
ダシがすごく出てる、エビみたいなダシのイメージがある。 噛むまでもなくはでちょっと圧するとにじみ出る旨み、あれこれ良い。
やさしい甘みからのしっかりダシ・・・・ホワイトファング(ヴォルグ選手)ぐらいタイミングの刹那なコンビネーションである。 ここのたまご焼きのムシマル好み度は平均を大きく超えてきた!
煮物もじわっとうまい。
そしてメイン。 香りと、色がもう合格しそう、なにかに。
で、豚肉柔らかい。 戦前のストッキングくらい儚い存在である、戦前ストッキングをよく存じ上げないまま書いている。 「戦後、女性とストッキングは強くなった」という風聞を受けて書いているだけである、誤解しないように。
みそ汁も心地よくて、どんどん進む。 午後の仕事のことがあって早く食べちゃいたいのだ、ここに来るまでにお昼どこにするか多少右往左往したし。
「写真撮られるの?じゃあ良かったらお花も撮ってくださいね」と女将さんから言われる。
ということで摂らせていただいた完食シーンwithお花。
「ご飯おかわりはいらんですかねえ?」みたいな感じで言われる、ご飯おかわりOKみたいなの。 これで600円は安い。
晩酌につながるランチであった。
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2018.04.04 Wednesday
室戸市「とさ」で初キンメ丼 1,600円
ああっ・・・それにつけても室戸市はキンメ丼ッ!!・・・。 2017.06.07 Wednesday
幸寿司 卸売市場直送(たぶん)の1.5人前にぎり。
こうかだいへ。 もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、
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2017.04.30 Sunday
『けつねうどん』のどて煮込み丼
工場、ガスホールダー、そして「けつねうどん」。 関連ランキング:うどん | 桟橋通五丁目駅、桟橋車庫前駅、桟橋通四丁目駅
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2017.04.05 Wednesday
『トラとフライパン』商店街の洋食屋さんでランチステーキ。
高知に帰る。 はりまや橋で降りる。
さあ、家に帰る前に昼食をとろうか?
そこははりまや橋近くのバスターミナル。 うーーん、あっち方面に歩くか? 商店街に。 はりまや橋商店街。 もうちょっと行けば魚の棚、という辺り。
どうしようかなー。 「カンヌ」 、「土佐の一風」もらんちやってるのか。 「とさの家」、あとラーメン屋がもう一つか二つくらい。 あ、ここの居酒屋さん貸店になってる。
「千牛」だったか?ランチもやっているっぽい。 そういえばとさの家二階にも「弐階屋」ができていた。 でもそれはにゃりーんお母さんブログで見たかもしれぬ。
あ、ここの二階、立ち飲み(女性は半額サービス)バーなのか。 前からかな?新しくできた気がする。
最終的にチョイスしたのは洋食屋さん、「トラとフライパン」。
ムシマルのいない高知も、ちょっとずつ変わって行っていて、さびしい。
日替わりは800円、ステーキランチは1,200円、黒板に書いてある。
がちゃっと開ける。
思い思い個々各個のの賑やかさといったものが、この店にはある感じ。
そんなに広くない。
入口、すぐ右手が厨房、左手というか入口からまっすぐのところが通路っぽくなっておる。 そこを抜けるとお客さん山積。
通路的スペースにもちょっとテーブル。
「相席でもよろしいですか?」
混んでいる。
OKする。 マンガを入口から取って座る。 『カイジ(17歩ゲーム編)』だ。
オムライス800円か850円がある。 特盛+400円くらいでできるという。 それ、すごく興味がある。
でも。 今は。
ステーキランチを注文。
肉文化圏広島県にちょっといて、ちょっと高知県の肉料理というものについて知りたいと思ったし、食べたいと思ったのだ。
あ、来た。
ライスけっこう盛っている。 と、ステーキ。それにパスタと言わずスパゲチと言いたいひとしな。と、サラダ。
少しして、味噌汁。 洋食屋さんで、ステーキで、でも味噌汁なんだなあ。
なんとなくコーヒーにパンに味噌汁の、高知モーニング文化と通じるものがありそうで。 それはムシマルが失ったもの失いつつあるもののような気が急にしてしまう。
さみしい。ムシマルは今味噌汁で寂しさを取り戻してしまった。
寂しさは食欲で塗りつぶす。 ステーキは広い。
切り切り、ぱくり。 ステーキソースがたっぷり付いた、柔らかいお肉。
甘い、焼き肉のタレみたいにリンゴをあれしているソース。
うまい。
こってりと美味しい。
白ごはんがたくさんいただけるステーキ。
大盛りっていうと言いすぎだけれども、満足度高い量。
こう、ステーキ屋さんや鉄板焼き屋さんでなくて洋食屋さんのステーキって感じがぐりぐい来る。来ます。 白飯が進む。
完食。
あ、熱いお茶だ。
なんとなく、だけど。
こういうことで高知に帰ってきたって思ってしまう。
さらにコーヒー付き。
1,200円。
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2017.02.23 Thursday
終点・桟橋電停歩いて5分グルメ『ピア5』の日替わり定食
2016年2月の訪問。
ピア5(ピアファイブ)
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